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小里城跡へ登ってきたよ
Oct14近場で逆に行ったことがない場所シリーズです。
今回は岐阜県瑞浪市稲津町にある小里城跡。
前の道を通るたびに看板が見えるので気にはなっておりました。
大河ドラマ 麒麟がくるで今話題の明智光秀とゆかりがあるとのこと。
そんなわけでいってみよーう。
※行った日 2020年4月
小里城について
小里光忠が天文3年(1534年)に築いた城とのこと。
1534年というと日本は戦国時代、世界史の年表を見るとローマ帝国とかトルコ帝国とかがあった頃。
1623年に小里氏が断絶してしまい、その後廃城になったんでしょうかね?
リンク:小里城 – Wikipedia
小里城跡の場所はこちら
場所は岐阜県瑞浪市稲津町です。
小里城跡駐車場
小里城跡へは道路を挟んで反対側に駐車場があるので、そこに車を止めてアクセスです。
道路の向こう側に小里城跡の上がり口が見えます。
ここの道路は横断歩道がなく、道路も起伏しているので車から歩行者が目視しづらいです。
横断する時は注意が必要です。
小里城跡へ登っていきますよ
こちらから登ります。
登るとすぐに見えてくるのがこちら。
大手門とは玄関的な感じのものみたいです。
大手門(おおてもん)とは、日本の城郭における内部二の丸または、三の丸などの曲輪へ通じる大手虎口に設けられた城門。正門にあたる。
–wikipediaより
大手門跡には桜がたくさんありました。
行ったときは桜が咲いてました。きれい。
立て看板も読む。
さらにその奥へ進んでいきます。
結構道が険しくなってきました。
歩き甲斐があります。
途中、分岐がありますが看板が親切なので大丈夫。
景色もなかなか良いです。
少し休んで進みます。
曲輪(くるわ)は、城の内外を土塁、石垣、堀などで区画した区域の名称である。郭(くるわ)とも書く[注 1]。
– wikipediaより
ここにも塀があったってことですかね。
この東屋が見えたら小里城跡へ到着です。
小里城跡に到着
こちらが小里城跡。
今は木が大きくなっているのでなかなか視界がひらけないですが、当時はきっと見晴らしがよくきいたんでしょうね。
石垣は築城された当時のものがそのまま残っているんですね。
こっちはくさびを打ち込んだ跡が残った岩。
当たり前といえば当たり前ですけど、何百年も前に誰かがここに居たというのを実感します。
小里城跡でした
岐阜県瑞浪市稲津町の小里城跡でした。
麒麟がくるのこともあってか、意外と多くお客さんがいらっしゃいました。
小里城跡登り口から天守台までは30分くらいなので子どもも小学生なら大丈夫。
道はちょっと険しいですが山と歴史を楽しめていいんじゃないかと思います。
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