やまに

美濃焼の産地より陶磁器食器・業務用食器を卸売販売。オンラインショップ形式で簡単発注。食器卸売問屋ならではの幅広い品揃えで魅力ある食器を全国へお届けしています。

UPS オムロン BY50Sのバッテリーを交換してみた

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Oct28

バッテリーのイメージ

やまにで使っているUPS BYB50Sの中のバッテリーがそろそろ寿命だってことで、BYB50Sのバッテリーを交換しました。

やまにで使っているUPS

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オムロンのBY50Sです。
導入してから3年ほどたったので中に入っているバッテリーを交換するの巻です。

BY50SのNEWバッテリー

BY50SのNEWバッテリーはこちらです。

BY50Sのバッテリー

箱のサイズの割にずっっっっしりと重いんです。
金塊でも入っているのかなって想像するとお金持ちの気分です。

omronっていうと体温計のイメージなんですけど、UPSも作ってるのって意外ですよね。(今更
ヤマハみたい。

BY50Sバッテリー開封の儀

バッテリーは黒いです。

BY50Sと並べてみた

BY50Sのバッテリー交換手順

ではやってまいりましょう。

バッテリーカバーを外す

BY50Sのバッテリーカバーはこちら、底面にあって、ツメとネジ1つでとまっております。

BY50Sのバッテリーカバー

開けました。

バッテリーカバーをあけられたBY50S

バッテリーを取り出す

白いベロんってなっているところをひっぱってバッテリーを取り出します。

バッテリーを引きずり出すぜ

書いてあるとおり赤い線まででやめます。
なぜならコードがついているから。

電源コードを忘れずに外しましょう

バッテリーの新旧顔合わせ。
旧バッテリーはいままでお疲れさまでした。

新しいバッテリーのほうが外観が黒い

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新しいバッテリーを接続する

逆の手順で行く感じですね。

新しいバッテリーをパイルダーオン

電源コードを忘れずに接続。

電源コードを忘れるとめんどくさいことに

所定の位置までおしこめる。

所定の位置までおしこめられたBY50Sのバッテリー

そしてバッテリーカバーつける。

バッテリーカバーをつける

通電テスト

ちゃんと動作するのかをチェックします。

ちゃんと大丈夫な感じのBY50S

新しいバッテリーは最初からFULLでした。親切!

使用開始日を記入しておく

付属のステッカーに使用開始日を記入。

書くの忘れると交換の時期がわからなくなるのでちゃんと書く

ちなみにバッテリーの寿命の目安は

  • 室温20度の場合4〜5年
  • 室温30度の場合2〜2.5年

とのこと。
低温であるほど長持ちなんですね・・・サーバーおいてある部屋は夏だと35度超えちゃうけどエアコンまで完備できません汗

元の場所に設置

元の場所に設置。

やまにサーバールーム

電源プラグをもとのように接続して完了です。

やまにではNAS1台とウェブサーバー1台を運用しています。
ウェブサーバーはiMacの2008 Early、やまにで一番働き者のiMacです。
CPUがCore 2 Duo・・・時代を感じますね!

というわけで

BY50Sのバッテリー交換でした。
簡単で良かったです。
おもちゃの電池を交換する感覚のでっかい版みたいな感じで楽勝です。

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