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城下町岩村町を散歩してきました
Fab12やまにから近場過ぎて行ってない観光地に行ってみようシリーズ第2段。
今回は岐阜県恵那市岩村町へ行ってみました。
駐車場からスタート
こちらの駐車場からスタート!
駐車場は無料で利用できます。
この日は1月。
大正村に引き続き極寒ですので空いてました。
駐車場は何箇所かありますので、岩村町のウェブサイトで事前に確認すると良いです。
メイン通りを歩きます
通りに入った途端「おお!」と思わず声が出ちゃいました。
想像していたよりも本格的(?)な城下町感が漂ってます。すごく寒いけど。
すーっと伸びる通り沿いに古めかしい建物が立ち並び、その向こうには緑豊かな山々が・・・
癒やされますね。
道端のカフェもすごくいい雰囲気。
観光案内所もすてきです。
勝川家を見学する
こちらの建物が見学できるようなのでおじゃますることにしました。(無料でした)
「江戸城下町の館 勝川家」だそうです。
雰囲気のある建物。
こういう階段があると覗きたくなりますよね。
廊下のガラス戸も波打った(?)感じのガラスでとても良い雰囲気です。
表から眺めるよりも広く、もっと奥に行きたいーと思うのですが
さーくんが三輪車から下りたくない。
仕方がないので
あ!なんかこっちに車のおもちゃがあるような気がする!作戦で誘い込みます。
このガラス戸、持って帰りたいくらいステキ(ダメです
こんなような部屋とか、
こんなような部屋とか。
都会から来た方だと、畳の部屋、ステキ!ってなると思うんですが、趣は随分と欠けますが我が家も似たような雰囲気なので、私たちにとっては見た目はちょっと普通かもです(笑
この部屋は、写真ではわからないのですが、三方が窓になっていて外が見えるという、なんとも開放的。
こんな感じでぐるりと廊下がまわっています。
これは台所?なのかな?
タイルの柄がきれいでした。
そしてこちらが2階の「女子(娘)の部屋」という部屋。
ここも三方が窓。
しかも2階なので、すごい開放感。
この部屋で一日中ごろごろしてても、外の景色や空の色の変化で退屈しないような気がします。
でもこの人はそんなことより消火器が気になるみたいです。
ここの窓も1階のと同じくで、ガラスの厚みで変化する太陽の光がきれいでした。
再びメイン通りへ
メイン通りの散策再開。
こちらは接骨院。
酒屋さんに、
こちらは意外とスナック。
とっても風情ある街並みでタイムスリップした気分です。(大げさ?
消火器入れやエアコンの室外機のカバーも街並みに合わせた感じになってました。
かいくんはずっとストライダー。よくがんばっている。
ここでおやつタイム。
みんなでサッポロポテトを食べました。
日が傾いてきたので本当に寒くなってきました。
夕日に照らされるようすもとてもきれいです。
本格的に寒くなってきたのでそろそろ帰ります。
岩村町でした
岩村町の自分の印象は、高校の頃、バスケットボール部だったので、練習試合に岩村高校へ行ったっきり。
それきり一度も訪れていない場所です。
城下町で歴史情緒があって良いとかなんとか、聞いていたのですが、なかなか足が向かず。
まともに訪れたのは今回が初めてだったんですが、なんとも古めかしい街並みでとても良いところでした。
お近くの方はぜひ訪れてみて欲しい場所です。おすすめです!
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