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佐渡ヶ島へ行ってきた(1日目)
Jan02先日、新潟県の佐渡ヶ島へ行ってきました。
今回はそのようすをレポートします。
佐渡ヶ島について
佐渡島は、新潟県の西部に位置する日本海最大の島です。
面積は東京23区の約1.5倍、海岸線は約280kmに及び、豊かな自然と歴史、文化に恵まれています。
佐渡ヶ島と瑞浪市と比較してみる
佐渡ヶ島と我らが瑞浪市と比較してみる。
ChatGPTに聞いてみたけど若干あやしい・・・
項目 | 佐渡ヶ島 | 岐阜県瑞浪市 |
---|---|---|
人口 | 約50,000人 | 約36,000人 |
面積 | 約855平方キロメートル | 約174.9平方キロメートル |
主な産業 | 漁業、観光、農業、製造業 | 陶磁器製造業、農業、商業、観光 |
特徴 | 海に囲まれた島、歴史的な観光地、金山の町 | 美しい自然環境、繊維産業の中心、城下町 |
面積は瑞浪市の約4.8倍。結構佐渡ヶ島大きい!
北端の日吉町から南端の陶町まで移動すると、佐渡ヶ島を縦断したような感じになりますね。
なんでいくの?
きっかけは、子どもと一緒にゲームしていたらボイスチャットで「サドガシマァ・・・」と何回も言っていたこと。
なんで佐渡ヶ島?となったところ、出てきたのがこちらでした。
島系YouTuberのけえ【島育ち】さんです。
なお佐渡ヶ島への行き方は別の記事でまとめてみました。ご参考に。
また、こちらのページでガシマー専用佐渡ヶ島マップを配布していますのでご参考に!
けえ【島育ち】さんにハマって佐渡ヶ島行ってみた『その1』|ガシマー専用佐渡ヶ島案内マップ(ダウンロード無料)|聖地巡礼|観光地図 | 「うーか」のサックス練習にっき
前日スタート
直江津港よりフェリーに乗って小木港へ行く計画。
ですが、直江津港発のフェリーは朝7時出発なんです。
これだと当日出発では乗り遅れる心配がすごいってことで、前日出発で挑みました。
最寄りのSAで車中泊。ホテル代が捻出できなかったので笑
直江津港に到着
直江津港に無事到着。
たくさんのお客さんがフェリー乗り場に並んでいました。
ネットで予約していたのでこちらの端末から乗船手続きができました。
佐渡汽船のスタッフの人がすごく親切に案内してくれてほっこりしました。(ありがとうございます)
手続きを済ませて車でフェリーに乗船します。
カーフェリー(こがね丸)で移動
乗り遅れることなくフェリーに乗船できて一安心。
ひとまず一番長めの良さそうな展望デッキにいってみると、カモメがたくさん。
かっぱえびせんが大人気でした。もってこればよかった。
せっかくなので色んなところに行ってみる。
ひとしきり見学したところで2等客室でちょっとうたた寝。
窓から見える日本海がうつくしい。
佐渡ヶ島・小木港に到着
直江津港から出発することだいたい2時間半で到着。
<小木港の写真>
車での乗船なのでそのまま佐渡ヶ島へゴーできるわけですが、小木港の売店が気になる。
ということで小木港へ舞い戻って売店を見学。
ここで生?I love 佐渡Tシャツを発見。
小木曽は買うか迷って結局買えませんでした。(勇気を下さい)
小木港の売店では佐渡ヶ島の米とか佐渡ヶ島のお酒とか佐渡ヶ島の牛乳とか、佐渡ヶ島の名物的なものをたくさん販売してます。
お土産買うときはここで大体揃いそう。
島内で唯一、無印良品の商品も販売しています。
矢島京島
この佐渡ヶ島旅行の日までに綿密な計画を立ててきました。
観光第1段は矢島京島。
こちら矢島体験交流館でたらい舟体験の受付・・・
矢島体験交流館は11月1日から3月31日まで冬季休業でした_(┐「ε:)_
矢島体験交流館のたらい舟は海の底が見える若干シースルー仕様。
だったんだけど、またの機会に・・・写真だけとっとこ!
でもせっかくなので動画に出てくる赤い橋も渡っておきます。
矢島京島は↓こちらの動画で出てきます。
<橋の写真>
宿根木
寄港地として発展した集落とのこと。
独特の町並みがとってもいい雰囲気のところです。
今回はお世話にならなかったけど宿根木には食事処や宿泊施設もあるそう。
こちらのウェブサイトを参考にどうぞ。
小木マリンターミナル
矢島体験交流館が冬季休業でも安心してください。
小木マリンターミナルのたらい舟体験はやっているんです。
この遊覧船の見どころを伝えるコーナーがなかなか良い感じで、遊覧船にも乗りたくなったけど時間が足りないので今回はパス。
みなさん行くときはぜひ検討してみて。
たらい舟はこの桟橋からスタートします。
そんでこの桟橋に、
けえ【島育ち】さんのサインがあるんですよねー!
そしてたらい舟体験。
結構揺れてスリルあります。
ガシマー憧れのたらい舟体験は実際に漕ぐ体験もできます。
なかなか前に進まず、たらい舟を漕ぐのは意外と難しかった。
ブリカツ丼を食べる
さて、時刻はお昼時ということで、再び小木港。
こちらの3階にあるお食事どころにお邪魔します。
どれも美味しそうなメニューであるが、今回は佐渡天然ブリカツ丼を頂きます!
佐渡天然ブリカツ丼はこちらの動画でも出てきます。
この丼、業務用カタログにないんかなと調べてみましたがありませんでした・・・ご存じの方いらっしゃったら教えて。
似たような加飾の丼だとうつわにいろいろあるんだけどなぁ。
食後、ついでに小木港ターミナルを探検。
小木港ターミナルはフェリーが来ていないタイミングだったからなのかほとんど人がいませんでした。
よって、記念写真撮り放題!
佐渡西三川ゴールドパーク
お次は佐渡西三川ゴールドパーク。
佐渡西三川ゴールドパークでは砂金採り体験が出来ます。
リンク:
佐渡西三川ゴールドパーク
入場料は以下の通り。砂金採り体験の費用も込みです。
- 大人・中高生 1,200円
- 小学生 1,000円
そして砂金採り体験。
水槽?に入っている砂から砂金を採るという体験コーナーです。
スタッフの方が親切に教えてくれるので安心。
やり始めると結構楽しくて熱中しちゃいます。
採れた砂金はお持ち帰りOKです。
ちなみに佐渡西三川ゴールドパークはこちらの動画で出てきます。
しまふうみ
けえ【島育ち】さんが1日店長をつとめたカフェ。
外観撮り忘れちゃった・・・。
カップが可愛い!
これはたしかポーランドのマグカップだったと思う。
しまふうみさんのテラスから見える景色がまた素敵。
いごねりを食べながら夕焼けを眺める
その後、けえ【島育ち】さんの動画に出てきたマックハウスとひらせいホームセンターをめぐり、時間も時間になったので夕焼けを眺めにあめやの桟橋へ。
あめやの桟橋は板と板の間にいい感じの隙間が空いているので、スマホを落とすと海までいっちゃいます。
桟橋に行く場合は気をつけて。
いごねりを食べるには
- タッパ
- 箸
- しょうゆ
- はさみ
が必要なので、道中で食べるつもりの人は家から持っていきましょう。
気になる味は海藻をぎゅっと固めた感じの味でした。
本日の宿泊:民宿 敷島荘
というわけで1日の予定が終了。
本日の宿泊は「民宿 敷島荘」さん。
|
おやすみなさい〜!
というわけで
佐渡ヶ島旅行、全日程3日のうちの1日目のようすでした。
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