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陶器屋さんがおすすめする陶器のお皿を長く使うコツ5選
Dec07陶器のお皿は、美しくて温かみのある食器ですが、取り扱いに注意しないと割れたり欠けたりすることがあります。
そこで、今回は陶器屋さんがおすすめする陶器のお皿を長く使うためのコツを5つご紹介します。
目止めをする
目止めとは、陶器の表面に小さな穴があることを利用して、米のとぎ汁や小麦粉などでコーティングすることです。
これにより食材の汚れや臭いが染み込みにくくなります。
これは吸水性のある陶器製の食器のみ有効です。
磁器製食器は吸水性がないため目止めの必要はありません。
使い終わったらすぐ洗う
使い終わったあと、汚れがついたままほかっておくと、汚れがこびりついてしまい取れなくなることがあります。
関連して、つけ置き洗いは吸水性のある陶器製食器にとって大敵。
吸水すると破損の原因になる可能性があるのでできるだけ避けましょう。
手洗いする
食器洗浄機はとても便利ですが、衝撃や急激な温度変化が加わる恐れがあります。
大切な食器は食洗機の対応しているしていないに関わらず手洗いがおすすめです。
スポンジは柔らかいものを使う
洗うときは柔らかいスポンジを使いましょう。
硬いスポンジや金属たわしは、表面を傷めてしまうだけでなく、細かい傷に汚れが入り込んでしまう可能性があります。
しっかり乾かす
陶器食器は吸水性があります。
しっかり乾かさないと、カビや臭いの原因になることがあります。
というわけで
以上、陶器のお皿を長く使うコツ5選をご紹介しました。
これらのコツを実践すれば、陶器のお皿を美しく清潔に保つことができます。
ぜひ参考にしてください。
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