※この記事のリンク先には広告が含まれます
裏に水がたまらない食器『北欧ブルー 深ブルー プレート』【食洗機でも便利】
Oct14こんにちは!やまにです。
今回は食器の機能性。
特に「水はけ」がいい器『北欧ブルー 深ブルー プレート』にスポット当ててご紹介いたします。
器の裏側「ハマ」と呼ばれる部分を意識して見たことがりますか?
みなさん、食器の裏側をしっかりと見たことはありますか?
食器には一般的に「ハマ(別名:糸底・糸切)」と呼ばれる丸い足のうようなものがついています。
これは焼成するときに棚板にくっつきにくくする為など、製造上の理由があります。
このハマ、器の大量生産の工夫としては必要なものですが、使い手の私達からするとちょっと厄介だったりもします。
「ハマ」に溜まった水が乾きづらい…
私は家で食洗機を使っているのですが、乾かし終わった後お皿を食器棚に戻す時、うっかり「ハマ」に残っていた水がかかってしまう時がよくあります(私はだいたい靴下が犠牲になります 笑)。
「ハマ」に高さのある器は水が溜まりやすく、食洗機でも乾かしきれない時があるようです。
フラットな「ハマ」で水が溜まらない形状
こちらの『北欧ブルー 深ブルー プレート』はこの「ハマ」がフラットになっていて、全くと言っていいほど水が溜まらないのがいいところ。
ゆえに水はけが良く乾きが早いので衛生的にも安心して使えます。
食洗機で洗ったときも、裏に水がたまりません。
ハマの中央にはそっと「miyama.」のロゴが入っています。
「ハマ」が平らなので収納もコンパクト
『北欧ブルー 深ブルー プレート』を重ねたもの(左)と、一般的な皿を重ねたもの(右)の比較図です。
ハマがフラットなので重ねて収納すると、とってもコンパクトになりますね。
滑らかで耐久性のある白磁土
ガラス質の含有率の高い白磁土で製造されている為、薄くコンパクトな見た目ながらも耐久性に優れています。
表面も滑らかで、長く清潔にお使いいただけます。
こっくりとした奥深い青が魅力の北欧ブルー
薄くて機能的な器ですが、色合いはこっくりと深いブルーで高級感があります。
「海鼠(なまこ)釉」と呼ばれる釉薬が掛けられていて、流動しているような模様が美しいです。
一つひとつ微妙に色違う表情や縁のサビ感が味わい深い。
深いブルーに合うお料理
青というと食欲減退色であるというイメージがありますが、実は料理の背景としてまるで絵画のように料理を際立たせる効果があるんです。
特に、青には鮮やかなビビットな色合いがよく合います。
その中でも暖色系の色合いの料理は青の「補色(反対色)」になるので見た目に美しく、バランスの取れたまとまった配色になるでしょう。
『北欧ブルー 深ブルー プレート』気になった方はこちら↓
他にも…水はけがいい『北欧ブルー 深ブルー ランチプレート』
やまにには他にも、同メーカー(深山 miyama.)、同釉薬(海鼠釉)で作られたランチプレートがあります。
こちらも「水はけ(水切り)」にスポットを当てていて、ハマの形状に工夫をしてるので、水が溜まりにくくなっています。
裏に水がたまらない食器『北欧ブルー 深ブルー プレート』でした
「水はけ」について考えた器『北欧ブルー 深ブルー プレート』。
シンプルで気持ちよく過ごせる時間のお手伝をさせていただけたら嬉しいです。
楽天ふるさと納税での販売もスタートしました!
こちらもぜひご検討ください。
|
この記事を書いた人
最新の投稿
- やまにブログ2024.05.27夏に美味しい!そうめん、うどんなど『冷たい麺レシピ』にピッタリな器特集
- やまにブログ2024.01.04深山 miyama.カレーが美味しく食べられるうつわ特集
- やまにブログ2023.12.06ハーフティッシュケースにもおすすめできる晋山窯ヤマツ yosooi
- やまにブログ2023.09.26【やまに】で全部揃う!本格コーヒーアイテム