やまに

美濃焼の産地より陶磁器食器・業務用食器を卸売販売。オンラインショップ形式で簡単発注。食器卸売問屋ならではの幅広い品揃えで魅力ある食器を全国へお届けしています。

深山 miyama. 夏におすすめ食器特集

この記事カテゴリー:やまにブログ タグ:,

Jun19

深山 miyama. 夏の食器特集

夏休み、お盆休み、家族が集う夏のおうちのごはんの時間。
一緒にすごす涼やかな器たち。

今回は

  1. susuzne(スズネ)
  2. 瀬縞(せしま)
  3. en(エン)
  4. LKL(エルケーエル)
  5. minamo(水面)
  6. animal life(アニマルライフ)
  7. hibiki(ひびき)
  8. white line(ホワイトライン)

をご紹介。

①suzune(スズネ)-輪花モチーフの夏のごはんの器-

深山 miyama. suzune

素麺にピッタリの『麺鉢』やその汁をいれる『くみ出し碗』、薬味を盛る『手塩皿』。
『多様皿』は冷やし中華や夏野菜の天ぷらに、『小丼』には鰻などの夏だからこのどんぶりを!
そして食卓での頻度の高い取皿として『銘々皿』を

清涼な『緑青磁』と穏やかな『白磁』の二色で広がる夏の器のシリーズです。

●掲載の食器はこちらから

②瀬縞(せしま) -着物の紋様をモチーフとした染付の器-

深山 miyama. 瀬縞

着物の伝統柄「絞り」と「万筋」を、やきものの伝統技法「銅板転写下絵付」により染付で表現した食器。

平らな面が多いお皿は盛り付け易く、日常の食卓を上質に仕上げます。
お刺身や焼き魚にちょうど良い『焼き物皿』、使用頻度の高い『取皿』、お漬物やお醤油皿として『豆皿』に加え、おつまみや一品を盛る『二つ平皿』と『三つ平皿』の二つの仕切り皿。
『蓋つきの蕎麦猪口』や『汁差し』も加わって、夕涼みがてらの夏の夜の食事を彩ります。

深山 miyama. 瀬縞

【技法紹介:銅板転写下絵付】和紙に印刷された絵柄を素焼きの器に写し取り、その後、1340度の焼成で焼き付けます。1846年に地元岐阜県瑞浪市の『里泉焼』が日本で初めて試みたといわれており、地域に連綿と受け継がれた絵付け技法です。

●掲載の食器はこちらから

③en(エン) -ゆったり柔らかな4種の深みのある器-

深山 miyama. en(エン)

たっぷり入る大ぶりな『丼(どんぶり)』、もう一品にちょうど良い『小丼(こどんぶり)』、小鉢としても使える『煎茶碗』、珍味にも最適な『盃』

定番の『白磁』と口辺からそこにかけてグラデーションで現れる『染呉須(そめごす)』の2色の仕様。

麺類でもご飯ものでも、お酒やお茶の時間にもお使い頂ける多用途な夏の深みのある食器たち。

深山 miyama. en(エン)

【技法紹介:染呉須】素焼きの器の口辺から底にかけて浸透性のある呉須(コバルト)を筆を使って施します。その後1340度で焼成し器となるのですが、この呉須は染み込み易いため外側に施すと内側まで色が現れます。そのため一体感のある仕上がりとなります。

●掲載の食器はこちらから

NEW④LKL(エルケーエル)-弧を描くレリーフが特徴の定番の青磁の器】

深山 miyama. LKL(エルケーエル)

プレートの【14㎝】は取皿サイズ、【20㎝】は一人用のおかず皿サイズ、【26㎝】はワンプレートや盛り皿サイズ。
ボウルでは【14㎝】は小鉢サイズ、【20㎝】は副菜の盛り付け鉢サイズ、【26㎝】はたっぷりとした盛り鉢サイズ。

定番サイズで展開している普段使いの青磁の器。
季節に関わらない、定番色の白磁もあります。

深山 miyama. LKL

【色合いの個体差について】青磁の口辺を彩る風合いのある濃紺は窯変呉須という顔料によるものですが、非常に溶けやすい顔料のため、画像程度の個体差が生じます。あらかじめご理解をお願いいたします。

●掲載の食器はこちらから

【準備中】

⑤mimamo(水面) -涼風を感じる四角い器-

深山 miyama. minamo(水面)

湖面に吹く涼やかな風で立つさざ波を切り出したようなお皿。

透明感と濃淡のある青色は青磁(せいじ)という磁器の伝統的な色合い。

深山 miyama. minamo

【色合いについて:青磁釉(せいじゆう)】紀元前14世紀、中国の殷が起源とされる歴史ある釉薬。1340度の還元焼成により原料の中の鉄分が化学反応し発色する磁器ならではの色合いです。ガラス質が多いため、色の変化と共に釉薬も重力に従い流れ器に自然な濃淡を生み出します。

●掲載の食器はこちらから

【準備中】

⑥アニマルライフ(animal life) -動物がモチーフの可愛らしいキッズプレート‐

深山 miyama. アニマルライフ

うさぎさん、ゾウさん、ペンギンさんがキッズプレートに!

仕切りがあるので、ご飯もおかずもサラダも盛りつけても味がまじらずワンプレートで!

お休みでやってくる、お孫さんや甥っこ、姪っこの楽しい夏の思い出のお皿に。

●掲載の食器はこちらから

⑦hibiki(ひびき)‐伝統技法をモチーフとしたモダンなフォルムの冷酒器‐

深山 miyama. hibiki(ひびき)

鎬(しのぎ)と呼ばれる伝統的な陶芸の技法をモチーフに、立ち姿を美しく仕上げた冷酒器。

定番で透明感のある「白磁」
涼しげで艶やかな「青磁」
優しく落ち着いた「緑釉」

いずれも夏のお酒の時間を、心地よく彩ります。

深山 miyama. hibiki(ひびき)

【素材について:熱伝導】磁器の器は中の温度をよく伝えます。それは素材にガラス質を多く含んでいるためです。そのため、この酒器もお酒の温度をしっかり伝えます。手のひらでもお酒を味わう。磁器の器ではそうした楽しみもあります。

●掲載の食器はこちらから

⑧white line(ホワイトライン) ‐ミニマムなフォルムに一筋のライン、4サイズのカップ‐

深山 miyama. white line(ホワイトライン)

「tall cup 200」はタンブラーとしてビールなどに
「cup 200」はフリーカップとして麦茶や焼酎、そしてロックグラスに
「cup 150]は煎茶碗サイズですが、デザートカップとしても
「mini cup 45」はぐい呑やショットグラスとして。

それぞれの数字は容量を示しています。

シンプルなフォルムなので、どのようライフスタイルとも調和します。

●掲載の食器はこちらから

【準備中】


この記事カテゴリー:やまにブログ タグ:,