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LUSH(ラッシュ)のシャンプーバーの使い心地を検証!【SDGsへの取り組み】
Jul28SDGsが話題となっていますね。
そんななか先日、たまたまテレビでSDGs関連でLUSHのシャンプーバーが紹介されていたのを見ました。
容器要らずでゴミを削減が出来ると話題とのこと。
これって本当にエコ?
実際どうやって使うの?
使い心地は?
などなど、気になる詳細について実際に検証してみました♪♪
シャンプーバーとは?
シャンプーバーとは、「ethique(エティーク)」さんや「LUSH(ラッシュ)」さんなどの会社が販売している固形シャンプー。
無添加素材で人にやさしく、パッケージレスで地球にもやさしいという今話題です。
パッケージなんていらない
一般的に、シャンプーといえばボトルに入った液状のものを使うのが主流。
ボトルを一つ買っておいて、あとは詰替え用を買ってきて継ぎ足して使えば、新しいボトルはいらないからコスパ的にも環境的にもエコ。
そうやっているご家庭がとっても多いんじゃないかな~と思います。
しかしシャンプーバーはその詰替え用のパッケージさえも不要!
LUSHのお店に行くと、紙袋にそのまま入れてくれるので(今はビニールの買い物袋も使わないので)、
このまま出して、
(お風呂場に)置いて、
使うだけ!!
パッケージごみは紙袋くらいです(プラごみゼロ!)。
お財布にも優しい…
このシャンプーバー、ショートヘアなら80回も使えてしまうらしいです。
「これ一個持って世界一周できてしまう!」とか!?
思ったよりも、もちがいいですね!
その分量はなんとボトルのリキッドシャンプー3本に相当するらしいです!
少ない体積・重さでたくさん使えるのは輸送コストを環境的にも減らすので嬉しいポイント。
さてさて、では実際に使ってみましょう~!!
シャンプーバーの使い方と使い心地
①髪とシャンプーバーの両方を濡らす。
シャンプーバーを泡立てるとこのような泡が…思ったより泡立ちが良いですよ~。
popな飾りやカラーがついていますが、気にせず?ガシガシ使っていきます!
飾りやカラーは使っているうちにだんだんと取れてきますが(泡がピンクやグリーンになることも!汗)、合成保存料もパラベンも不使用という事で安心して使えそうです。
②お好みで
A. シャンプーバーを直接髪へ
B. 手でシャンプーバーを泡立てて髪へ(髪や頭皮の弱い方には手で泡立ててからのご使用をおすすめします)
あっという間にモクモクと泡が。
お好みの泡立ちになるまで数回こすってください。
③リキッドシャンプーで洗髪する時のように、頭皮と髪をマッサージ。
ノンシリコンということで少し髪の毛がきしむ感覚はありましたが、シリコンが頭皮に残らないので頭皮に優しく、カラーやパーマの仕上がりが長持ちするメリットがあるんだとか。
④すすいだ後は、お好みでコンディショナーを。
(普段通りでいいので)きちんとコンディショナーやトリートメントを染み込ませれば、意外と先程のようなきしみは気にならなくなりました。
⑤次回の使用に備えて、シャンプーバーは外気で乾かしてから缶などのケースにしまいましょう。
使ったあとのシャンプーバーはしっかり清潔に乾かして保管したいですね!
〈 miyama. porcelain sanitary 〉 クラストソープ ディッシュ
こちらは、深山の人気シリーズ「クラスト」の新しいアイテム、ソープディッシュです。
枝形の凸部分がお皿と石けんの間にすき間つくり、水に浸りにくくなっていることで、石けんを長持ちさせてくれます。
カラーは全部で5色。
明るいパステルカラーから、こっくりとした落ち着いた色合いまで。
シャンプーバーとのカラーの組み合わせも楽しみながら、お風呂をpopに彩ってみてください。
食器メーカーから生まれたサニタリーのうつわ
深山は食器のメーカーです。
美濃焼の生産地「岐阜県瑞浪市」で輸出用洋食器を作るために約40年前誕生し、現在まで食器を作っています。
深山の大切にしていることは素材の魅力をきちんと引き出すこと。
うつわを作る上で使う白磁土にはガラス質を多く調合し、1340度という高温で焼成します。
そうする事でうつわ自体がガラス化して、汚れが残りにくく、洗い落し易くい、見た目も美しい磁器肌ができあがります。
その素材を生かし、食事のような楽しくて美味しい時間を、新しい暮らしの形の中にご紹介しようと誕生したのが〈 miyama. porcelain sanitary 〉 です。
水場で使うことを考え底面も清潔に保つため、裏のハマの部分にもガラスコーティングを施しています。
パッケージは贈り物としてもお使いいただけるよう商品ごとに合うサイズのボックスでひとつひとつ大事に包んでお届けします。
みなさんも身近なことから楽しく、そして心地良く…
「SDGs」な取り組みを毎日の生活に取り入れてみてはどうでしょうか?
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