やまに

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子どもとナイトプールへ行ってきた(ラグナシアプール)

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Sep26

このあいだ、人生初のナイトプールへ行ってきたのでその話。

最近は子どももOKなナイトプールがある、と聞きつけて行ってみました。
ラグナシアプール。
ラグーナ蒲郡だったのがラグーナテンボスになったんでしたよね。

ラグーナテンボスにやってきました

瑞浪からでは高速道路で1時間ちょい。

ラグーナテンボスですどうも

この日は雨が振りそうな天気予報・・・来るべきか迷いましたが、、、
来てみました!

ナイトプールのチケットでの入場スタートは17時ということで、それまで時間をつぶすべく、フェスティバルマーケット。
お店がたくさんあるので楽しめます。
SWENラグーナ蒲郡店さんがあるので、アウトドアグッズのチェックがはかどりました。

ラグーナ蒲郡に来るのは10年ぶりくらいで、あの当時はすごくたくさん人がいた気がするのですが、ちょっと人通りが少なくなったように思いました。

やや閑散としている印象・・・

時代を感じる気がする

夕日を眺めるヨットツアーもあった

ヨットツアーがおもしろそうだったのだけど、今回はプールがあるので乗れませんでした。

クルーザーがたくさんあって優雅な気分になれます

ちょうどクルーザーを乗り付けたご家族を見かけました。
名古屋港に住んでいる人とかだとクルーザーで蒲郡へ・・・とかあるのかなあ。

ナイトプールへ向かう

そんなこんなで時間が来たのでラグーナテンボスへ入場。

ラグーナテンボスの入場ゲート

入っていきなり怪盗キッド

入場ゲートをくぐったらいきなり怪盗キッド。
キッド様は激しい音楽に合わせてかっこいいポーズを決めながらうろうろしていました。

ガッチャマンだ〜!ガッチャマンがでたぞ〜!

かっこいいポーズを決め続ける怪盗キッド

いざナイトプール

ナイトプールは18時スタートということで。

まだ誰も入っていないナイトプール

そうこうして開場です。

開場したてのラグーナテンボスのナイトプール

お客さんは若者がほとんどかな、と思いきや、意外とお子様連れの方も多い。

こちらはSNS映えスポット。

みんなSNSに投稿しているのかなー

そんでこちらは16歳未満は入っちゃダメの大人なプール。
安全性の観点から小さい子どもは入っちゃダメになってるのだと思います。

開場直ぐだからか人はまばら

写真だとわかりにくいのでマップをどうぞ(ラグーナテンボスのウェブサイトから拝借

ナイトプールはこんな感じになっております

ひとしきり眺めたので入水します。

8月終わりとはいえ時間は夕方。
正直、プール入っちゃうと寒くなりそうだったので、じっくり見学してからの入水です。

子どもは安全確保のためライフジャケットを着用(無料レンタル)

キュウレンジャーの浮き輪が時代を物語っている

入りたてこそ冷た!ってなるものの、慣れればまあ・・・寒くないような気がする。

プールから入場門方面を見ると

ちょっと外国みたい

なかなか、良い感じです。

空模様が微妙

暗くなってきたー

1時間に1回くらいの頻度(たぶん)で噴水ショーも行われます。

噴水ショー

すごく間近で見ることができる

2019年新登場というキッズプール「ジュラグーン」もナイトプール対応。

ナイトプール仕様のジュラグーン

ちょっと・・・なんか怖い・・・

ジュラグーンの看板

明るいときはかわいいお猿さんもなんか怪しく見える気がする

キッズプール ジュラグーンの全貌(だいたい)

薄暗い中で水遊びする感じがなんか怪しくて楽しい。

滑り台も滑れますぞ

たまに水がバシャーン!ってなるやつも稼働中

でももうちょっとライトアップしてほしい気がしなくもない

ほかのプールと比べて利用する人が少ないのでゆったり遊べます。
穴場といえば穴場かも。

さて、すっかり日が落ちたところでほかのプールへ。

波のプール

やっぱりお客さんは若い方が多いです。
もう齢も30台後半戦となったわたくし、波のプールは入るの緊張しました。
この並のプール ジョイアマーレの浜辺は子連れで入ることができない(16歳未満は入っちゃダメプール)なので、でもせっかく来たのだし、と、交代で一人ずつ見学に行ったんですよねー。

なんと申しますか

おっさんが一人で入るプールじゃないです。

一人でうろうろしていると怪しさ満点で不審者扱いされそうでドキドキでした。(ひと夏の思い出)

夜なのでムーディー勝山な感じなのかなと思っていたのですが、みなさん活発に遊んでおられました。
どのプールもですが、昼間より空いているから自由に遊べる印象です。

ライトアップが映えるナイトプール

ただなんつうかやっぱり寒いです。
太陽ありませんからね。
いっそウェットスーツがほしいくらい。

でも大丈夫。
セイレーンの泉という温泉ジャグジーが用意されております。

セイレーンの泉(満)

もうすごいことになってますけど入れないこともなかったです。
プール→セイレーンの泉で体温を回復→プールの繰り返しでこのナイトプールを乗り切りました。

子どもとナイトプールへ行ってきた話でした

おつかれさまでした

そんなわけで、子どもとナイトプールへ行ってきた話でした。

昼間のプールと比べると、

  • 空いている
  • ロッカーの確保も楽勝
  • 家を出るのが遅めでも大丈夫
  • 日焼けしない
  • 日陰の確保に悩まない
  • 非日常感が楽しい
  • 高速道路の渋滞と無縁

というところが良いかなーと思いました。

デメリットとしては

  • 案外寒い
  • 帰宅が夜遅くなる

といったところかなと。

今回は8月末に行ったので寒かったのですが、もっと暑いピークのときに行くと寒くないのかもしれません。

この記事をまごまご書いているうちに今年のラグナシアプールは終わってしまったようですが、また来年、お子さまと一緒にナイトプール体験っていうのも悪くないかなーと思います。

リンク:
ナイトプール | ラグナシア プール&ナイトプールオープン!【2019年】 | ラグーナテンボス


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