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一人でのタープの張り方
May08ここ最近はキャンプに行けない日々が続いてますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
キャンプ行ったのがずいぶん昔で懐かしい気分です。
暇を持て余しておりますので今回は一人でたてるタープの張り方をご紹介します。
チャレンジするタープ
こちらのタープをひとりで張りますよー。
サイズは500 x 455cmと大きめです。
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一人でタープを張るぞ
タープを広げる
まずは広げます。
張る場所どのへんにしよっかなー。
ちょっとしわっとなってますが適当でいいんです。
大切なのはここからで、
あとでポールをさすところ、天頂部分の片方、を、ペグで仮止めします。
片方のポールを立てる
次に反対側へいって、こんな感じでペグダウンする位置をなんとなく決めます。
ポールとポールの間の角度は90度くらいを目安にしてます。
そんでそのへんをペグダウンします。
しっかりペグダウンしときます。
ペグを打ち込む角度はタープと反対方向に60度くらいの角度がいいんだそう。
そして張り網をなんやかんやしたりして、
ポールを立てて張り網の長さを調整します。
片方はこれでOKです。
最初に反対側をペグで止めておいたことで、このポール立てが安定するという作戦なんですよね。
もう片方も立てる
さっきと同じ要領でペグをうちます。
そんでポールを立てます。
このとき、反対側のポールへのテンションに注意しましょう。
うっかりしているとポールが倒れてしまいます。
このようになるわけです。
左右のとこも
タープの左右というか端っこにあるところも張り網を張って調整します。
ここって何ていう部分なんでしょう?
ペグを打つ場所は目分量で大丈夫です。
完成
こんな感じで完成です。
タープを張るポイント
最初に片方の天頂部をペグダウンすることでとても簡単にタープを張ることができます。
そしてペグはちゃんとしたやつを使うこと。
付属の丸いペグだと地面に刺さりにくかったり曲がりやすかったり抜けやすかったり。
タープのメーカーにもよるのですが、付属のペグはちゃんとしたものが付いていることが少ないです。
タープはペグが命です。
ペグさえちゃんとしていれば立てやすいし立てたあともしっかりして安心。
タープ張りには良いペグを用意しておくことが大事です。
ちなみにハンマーはなんでもいいです。100円ショップでも大丈夫。
しいていうなら、大きいヤツのほうがペグが打ちやすいかもです。
一人で貼るタープ張りでした
慣れれば数分で一人でタープを張れます。
雨の日の設営もささっとできればへっちゃらですよー。
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