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税金をクレジットカードで払える!メリット等を調べてみた
Aug24クレジットカードで税金が払えるってご存知でしたか?
小木曽は知りませんでした。某社長さんから教えてもらってそうなのか!ってわけで調べてみました。
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クレジットカードで税金を払うことができます。
2016年に税制改正があり、それからクレジットカードでの税金の支払いができるようになったそうです。知りませんでした。
クレジットカードで納付できる主な税金は次の通り。
国税
- 申告所得税及復興特別所得税
- 消費税及地方消費税
- 法人税 法人税
- 地方法人税 地方法人税
- 相続税 贈与税
- 源泉所得税及復興特別所得税
- 源泉所得税
- 申告所得税
- 復興特別法人税
- 復興特別法人税
- 消費税
- 酒税
- たばこ税
- たばこ税及たばこ特別税
- 石油税
- 石油石炭税
- 電源開発促進税
- 揮発油税及地方道路税
- 揮発油税及地方揮発油税
- 石油ガス税
- 航空機燃料税
- 登録免許税
- 自動車重量税
- 印紙税
- 国際観光旅客税 国際観光旅客税
地方税
- 不動産取得税
- 都市計画税
- 償却資産税
- 固定資産税
- 個人事業税
- 自動車税
- 住民税
種類で掲載するといろいろありますね!
クレジットカードで税金を納付するメリット
クレジットカードで税金を収めるとどんなメリットがあるのか。
1.クレジットカードのポイントが貯まる
某社長さんからも教えてもらった通り、一番のメリットはクレジットカードのポイントが貯まることです。
一つ一つは大きな金額にはならないものの、まとめてみると結構大きい支払いになるのが税金です。
クレジットカードの種類にもよりますが、貯めたポイントをそのまま支払いに充当できる場合もありますし、年会費が減額されるケースもあり、経費削減に役立ちます。
2.いつでも税金を納付できる
現金での納付の場合、税務署や金融窓口で収めるので平日の日中に限られます。
しかし、クレジットカードでの納付であればインターネットで手続きができるのでいつでも大丈夫です。しかも待ち時間なし。
3.税金の納付が記録に残ってわかりやすい
クレジットカードで税金を収めると、その記録がクレジットカードの明細書に記載されます。
どの税金をいつどれかだけ収めたのかが明細書でわかるようになるので便利です。
4.分割払いもできる
クレジットカードでの税金納付の場合、リボ払い等にすることが可能。
現金での納付の場合は一括払いとなるので、急激に現金を出してしまうとつらい場合には利用を検討してみても良いかもしれません。
クレジットカードで税金を納付するデメリット
今度は逆に、クレジットカードで税金を納付する場合のデメリットについて考えます。
1.手数料が必要
納付する都道府県によって異なりますが、クレジットカードで税金を納める場合、手数料が必要になります。
ポイント還元と照らし合わせて利用を検討する必要があります。
2.キャッシュフローにズレが生じる
メリットでもありますが税額によっては大きな現金が必要となる場合があります。
クレジットカードの引き落としのときに口座にお金が無いなんてことにならないように注意が必要です。
クレジットカードでの税金納付についてでした
ポイントがたくさん貯まったら・・・と思うと夢が広がりますね。
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