日本大正村を散策してきました
Jan13先日、ふと思い立って、岐阜県恵那市明智町にある日本大正村へ行ってみました。
大正村は自宅からはほど近いし、出身校が明智商業高等学校(現:恵那南高等学校)であることもあり、身近な観光地だけどあまり散策したことがなかったのです。
以前まで駐車場が有料(500円)だったのが無料になったというのも手伝っております。
浪漫亭から散策スタート
スタート地点はこちら大正村を象徴するかのような感じの「浪漫亭」。
この浪漫亭の裏にある明智川沿いのウォーキングコースを辿って川下へ進みます。
とくに散策プランなど練っていないのでなんとなくのスタートです。
スタート!とおもいきや、おやつ用にと買ったアンパンマングミを食べ始めるこの人たち。
おやつ用じゃないのか・・・!
3歳のかいくん(写真右端)は三輪車を卒業して、ペダルがないタイプの自転車・・・なんですっけ、えーと、あれ、トライクじゃなくって・・・
なんかそいうのに乗ってます。
買ってから1年、最近ようやく普通に乗れるようになってきました(よかったね〜
道中、ステキっぽいカッフェを発見するも今日はやっていない模様。
この日は気温が上がらない上に風も強い、極寒の日だったからでしょうか。
散策する人もほとんどいませんでしたorz
大正村マップを発見
ここに来て大正村マップを発見。
ほんとうは駐車場にあるはずなんですが見ずにスタートしました。すいません。
さらにこんなようなところを進んでいきます。
あづま精肉店でコロッケを頂く
歩き始めてからそんなに時間がたってませんが、コロッケが売っていたので頂きました。
俵コロッケ 90円。
ちょっと小ぶりですが、お肉の味がしっかり効いた中身でとてもおいしかったです。
他にもすき焼きコロッケ110円と串かつ100円がありました。
すき焼きコロッケが気になるところ・・・次回の散策のネタにしましょう。
すぐ近くにあったお休み処でコロッケを食べて休憩。
通りの眺めはこんなです。
この日は祝日なので国旗が掲揚されてますね。
散策を続けます
道中、むきだしのぐりぐりに心奪われたりしつつ、散策を続けます。
かいくんはずーっとぐりぐり(扇風機の類)が好きで見つける度に足を止めます。
中馬街道うかれ横丁の看板。
恵那市のウェブサイトによれば
中馬街道の一部で、生糸生産の盛んな頃は、旅人や馬子を相手に酒やうどんを売る店が並んでいました。
昔懐かしい面影を残す通りで、中には道路を跨ぐ渡り廊下のある家もあります。うかれ横丁 より引用
なにがどうしてうかれ横丁なのかわかりませんが、
こちらのお店(だと思う)からカラオケ?が盛大に聞こえてきて賑やかでした。
窓に「ハヤシライス カレー 700円」とありましたのでごはんやさんなんでしょうかね。
こちらは「甘味処 まろにゑ」。
ぜんざい500円に気が揺るぎましたが、さっきコロッケ食べたからパスしました。
ちょこちょこ喫茶店とかカフェがありますので、散歩の際は利用するといいでしょう。
こちらは大正村資料館、入館料は大人500円でした。(未入館)
こちらも資料館。
大正路地
今回、一番大正っぽかった場所がこちら「大正路地」。
古めかしい家の壁と石畳がいい味出してます。
夜もいい雰囲気なんでしょうか。
明智駅に到着
子どもたちも若干飽きてきた感じになってきたので明智駅へ。
ちょうど明智鉄道が出発のタイミング。
地元食品スーパー・バローのラッピング電車を見送ります。
子どもたちはしきりに乗りたいと言ってましたが、予算の都合上、断念ですorz
そばの子連れの方は「山岡駅まで乗せて、車で迎えに行くんですよ〜」とのことで、次回は挑戦したいと思います。
ホームから恵那方面を眺める。
蒸気機関車があったので記念撮影。
動くタイプのものなのかな?
待合室でおやつを食べて撤収。
大正村散策でした
というわけで、大正村散策でした。
明治村や昭和村と比べると、タイプの違うところなので、どうしても完成度は何枚か落ちます。
でも、作りこまれていない現代の町並みと大正っぽい町並みが混在してあり、思わずそこに出くわした時はタイムスリップしたような気分になってなかなか感動します。
今回は日中の温度3〜5度ととても寒かったので、次回は春先や秋に来てみたいと思います。(寒すぎた)
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日本大正村
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