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時計型薪ストーブを工夫して大きめのピザを焼いてみたよ

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Jan31

手作りピザ

前回やってみました、時計型薪ストーブでピザを焼くですが、サイズが小さくてイマイチ・・・。

というわけで、今回は20cmそこそこの大きいピザを焼けるよう時計型薪ストーブを改造?してやってみましたよー!

それっぽく焼けてますが果たして出来栄えは・・・。

用意したもの

もはや弊社ブログではおなじみ?の時計型薪ストーブ。

そして時計型薪ストーブを改造・・・とまではいかないけどこれです。
ピザストーン。

それと、大きなボウルを用意して・・・

ピザストーンをのせてボウルをかぶせる

ピザストーンをのせてボウルをかぶせる

こういう感じで焼いてみたいと思います!

ピザ生地を用意

今回もホームベーカリーを使わず手作りに挑戦です。

参考にしたのはクックパッドのこちらのレシピ。
元ピザ屋店員の手作りピザ生地 by meechun♡

元ピザ屋店員ということでこれは期待できそう。

本日のピザ職人 打ち付け能力3

本日のピザ職人 打ち付け能力3

打ち付ける、と書いてあったのでどういう動作かわからなくて、とりあえず↑のような感じで生地をボウルへ打ち付けるという作業しました。(あってるのかな?)

本日のピザ職人2 打ち付け能力1

本日のピザ職人2 打ち付け能力1

一番大事!と書かれているんだけど、これやめどきがわからない。

ので、適当にやめて↓こんな感じになりました。

力を合わせて作ったピザ生地

力を合わせて作ったピザ生地

そして寝かせる準備。

濡れ布巾&サランラップの術

濡れ布巾&サランラップの術

これで1〜2時間ほど寝かせるとのことなので、この間に

近所を徘徊

近所を徘徊

あたりを散歩してきました。

ピザ具をのせたり伸ばしたり

帰ってきたら、生地、いい感じになっておりました。

ふっくらしておる

ふっくらしておる

切り分けて

いい加減に切り分けた図

いい加減に切り分けた図

これでまた濡れ布巾かけて20分ほど寝かせる。

そして伸ばします。(これが楽しい)

きれいに伸ばせました

きれいに伸ばせました

めん棒を導入したのでめっちゃ伸ばせる!
生地の感じも良さそうです。

そんで具をのせます。

具のせ係

具のせ係

なんかやたらふちのほうに具をレイアウトしたがる具のせ係・・・。

ピザ焼きます

あとは焼くだけ

あとは焼くだけ

具のせ係がふちのふちまでおしげなくケチャップを塗りたくってくれました。
これは食べにくそうだ・・・!

それではピザ on  the 薪ストーブです。

準備万端の薪ストーブ

準備万端の薪ストーブ

もうここから先は未知の作業。
何が起きるかわからない。

ファイヤー!!

ファイヤー!!

えいやー!とのせたとたんにすごい勢いで焼けていきます。
下だけ!(予想はしてたけど)

でもとりあえずボウルをかぶせ・・・・・

ああああああ!

焦げ臭い!!!

ジュウウウウウウウ!

みたいな音を立ててじゃんじゃん焼けていく生地。
本格ピザで見るような泡?みたいなふくらみ方もしてきててすごいいい感じ!

なんだけど、

具が全然焼けない。

ので、ピザをストーブの下側へ滑りこませて無理やり焼きました。(アルミホイルにのせておいてよかった)

完成しました

どうにかこうにか食べられる状態に焼けました。
もう満身創痍です。

なんとか焼けた

なんとか焼けた

生地の焼き具合は非常にグッドです。
ただ、もたもたしたのでぬるいです(笑

やっぱりほんとのピザ窯には勝てませんね・・・。

反省点として

  • ピザストーンの温度をあげすぎた気がする
  • とにかく上が全然焼けないからどうにかするべし
  • アルミホイルに乗せて焼くと便利だけどめっちゃくっつく

という感じでした。

まあ初めてだし、今後完了してちゃんと焼けるように・・・なるのかなこれorz

というわけで

時計型薪ストーブでピザを焼く、という話でした。

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