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LUSHのシャンプーバーを1ヶ月使ってみたレビュー
Aug17
LUSHのシャンプーバー、使ってみました。
偶然テレビでSDGs関連の特集で紹介されていて、どんな使い心地なんだろう？と気になったのがきっかけ。
固形石鹸なんて泡立ち悪くて使いづらいんじゃ・・・なんて思っていたんですが、意外とそんなことなく快適に使えておりますのでその使い心地を共有します。
僕の中のイメージだと名古屋パルコの地下1階といえばLUSHです。
もう入った途端にLASHの香りを感じるんですよねー。
さて本題です。
シャンプーバーの使い心地
想像していたより全然使いやすくて大変良い感じです。
持ち運び便利
まず持ち運びの楽さに感動しました。
液体シャンプーだとそれなりの重量があるので家まで持って帰ってくるのが大変です。
でもシャンプーバーは軽くて小さいのですごく楽。
車で買い物でもこの軽さは嬉しいですし、電車や徒歩で買い物に行くときも気兼ねなくシャンプーの買い足しができるので嬉しいですね。
この運びやすさは輸送過程でのCO2削減にも役立っていてSDGsなんですねー。
パッケージも最小限でゴミも少なくすみます。
意外と泡立ちが良い
固形石鹸って泡立ちが悪いイメージが強かったんですが、意外と泡立ちが良くて洗いやすいです。
使用感は液体シャンプーとそんな変わんない印象。
使用量によっては結構きしむけどうまく使えばいい感じ
液体シャンプーと比べるとたぶん諸々の成分が入っていないので、シャンプーバーをつけ過ぎると髪の毛が結構きしきしします。
が、使う量をうまく調整すると、ほどほどのコシのある洗い上がりになります。
この感じがなんかとても気に入っています。
あと、髪にほどよくツヤが残るのでリンスなくてもいいかなーってなります。（短髪ということもありますが）
これ全部しっかり洗いきれて無いんじゃ？となりそうですが、あまり皮脂を落としすぎるのも良くないそうなんです。
また、もろもろ成分が入っている液体シャンプーと比べると天然素材が使われているシャンプーバーは頭皮や髪の毛に優しいそう。（でも諸説あるみたい）
ボトルがないからボトルのカビと戦う必要がなくなる
液体シャンプーのボトル、カビちゃうので掃除はしているんですが、形が複雑なのでどうしてもカビが残ってしまって残念な気分になるのです。
しかしシャンプーバーだとそもそもボトルがないのでそういう心配とはおさらばできます。
これが意外と嬉しいです。
お風呂がいい匂いになる
シャンプーバーから放たれるフローラルな香りがお風呂全体に広がるので、もうバスルームに一歩入った途端にリラックス気分を楽しめます。
手にとってつかべし
頭に直接くっつけて使うのもOKですが、どうしても髪の毛がくっついてだんだん残念な感じになるので、手洗い用石鹸の要領で手にとってから頭へGOすると髪の毛がつきにくくて良いです。
シャンプーバーの使い心地でした
想像以上に使い心地が良くて気に入りました。
LUSHのシャンプーバーはひとつ1,000円以上するので高く感じるんですが、液体シャンプーよりたくさん使えるので高くないんだとか。
コストパフォーマンスについては使い切るまで検証していかないとわかりませんね。
残念ながらアマゾンでは売ってないのですがエティークのシャンプーバーはありました。
やまににはソープディッシュもあるよ！
crustのソープディッシュです。
ソープディッシュってかわいいのがなかなか無いな〜と思うんですけどどうでしょう？
模様のところは立体になっていて石鹸がくっつきにくくてステキです。
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