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青森県へ行ってみたい!名古屋からの行き方を調べてみたよ
Jun20青森県に行ってみたい。そう思い始めてどれほど立つのか。
なんやかんや、日本全国津々浦々、行ったんですが、なんでか青森県だけ未だに行ったことがないんですよね。
自分にとっては憧れの地、青森県。
今回のは青森県へ行く気持ちを高めるべく、青森県への旅行について、観光名所や移動手段について調べました。
青森県の概要
青森県は、本州の北端に位置し、四季折々の自然、歴史ある温泉地、そして世界的にも知られる「ねぶた祭」が魅力の県です。観光客に人気のあるスポットは、青森市・弘前市・十和田湖・奥入瀬渓流など多岐にわたり、春夏秋冬それぞれの魅力を持っています。
実は青森県へ行くことができれば47都道府県を制覇することができるんです。
行きたい、青森県。
これまでは車で行くことが多かったんですが、岐阜県から青森県はさすがに遠い。車で行けない。
ので、今回は飛行機か新幹線での移動を考えつつ観光名所をメモります。
名古屋から青森への移動手段
新幹線でのアクセス
ルートは「 名古屋 → 東京 → 新青森」の乗り継ぎです。
- 名古屋 → 東京(のぞみ216号):1時間39分/11,300円
- 東京 → 新青森:3時間31分/17,870円
合計所要時間:約5時間10分
合計費用:29,170円
予約にはJR東海のスマートEX、JR東日本のえきねっとを使います。
正直、新幹線予約サイトがエリアごとに別れてるのはまあまあめんどくさいんですね。まとめて予約させてほしい_(┐「ε:)_
それか、旅行サイトでツアーパックで予約する方法もありです。
飛行機でのアクセス
中部圏から青森への飛行機は、FDAが運行しています。小牧空港からのスタート。
例えば
- 往路:FDA363便(10:55発→12:15着)約1時間20分
- 復路:FDA368便(19:30発→20:55着)約1時間25分
という感じです。
目安運賃:往復52,000円前後
往路の飛行機は一つ前の時間があるんですが、値段が1万円くらいあがります。
滞在時間を伸ばしたい場合には検討してもいいかも。
さらに可能であれば、金曜出発にするとだいぶ値段が下がるので、1泊伸びるけどそれもいいかもです。
海外から青森県へのアクセス
海外のお客さんは以下のルートがおすすめです。
北海道の新千歳空港もありますが、国際便が少ないそうなのでこちらがよさそう。
- 海外 → 羽田空港 → 青森空港(飛行機)
- 海外 → 羽田空港 → 東京駅(電車) → 青森駅(新幹線)
青森県で行きたい観光名所
残念ながら行ったことがないので写真がなく。
青森県観光情報サイト Amazing AOMORIがとても充実しているのでそちらでご紹介します。
青森駅からの移動時間:すぐ
青森県といえばやっぱり「ねぶた祭」。
青森ねぶた祭は、東北三大祭りのひとつで国の重要無形民俗文化財にも指定。巨大な人形ねぶたと踊り手「ハネト」が街を練り歩きます。8月2日〜7日開催で、最終日の花火と海上ねぶたが圧巻。誰でも参加できるのも魅力です。
青森駅からの移動時間:すぐ
青森駅すぐの「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、ねぶた祭を一年中楽しめる体験施設。巨大ねぶたの実物展示や囃子の音に包まれ、祭りの熱気を感じられます。制作技術や歴史も学べ、青森の文化を深く知ることができます。
青森駅からの移動時間:車で約2時間
恐山は比叡山・高野山と並ぶ日本三大霊山のひとつ。三途の川や地獄谷など、死後の世界を思わせる神秘的な風景が広がります。イタコの口寄せや温泉、宿坊体験もあり、静かで不思議な時間を過ごせる場所です。
青森駅からの移動時間:車で約1時間30分
津軽半島の先端・龍飛崎は「風の岬」とも呼ばれ、津軽海峡を望む絶景スポット。白亜の龍飛埼灯台や「津軽海峡・冬景色」の歌碑、名物の階段国道など見どころ満載。晴れた日には北海道も望め、心に残る北の旅が楽しめます。
青森駅からの移動時間:車で約40分
八甲田ロープウェーは四季折々の絶景を楽しめる人気スポット。新緑、紅葉、樹氷、そして夏は高山植物が魅力です。片道約10分で山頂へ。軽い散策から登山までコースも多彩。夕焼けや星空ロープウェーも期間限定で運行されます。
青森駅からの移動時間:車で約50分(八甲田ロープウェーに近い)
総ヒバ造りの「ヒバ千人風呂」で有名な酸ヶ湯温泉は、300年の歴史をもつ伝統の湯治場。160畳の大浴場は圧巻で、心地よいヒバの香りと湯けむりに包まれます。混浴も楽しめ、登山やスキー後の疲れを癒すのにぴったりの名湯です。
青森駅からの移動時間:車で約1時間
青森の「高山稲荷神社」は、千本鳥居が美しい隠れた名所。朱色の鳥居が連なる幻想的な風景は、春夏秋冬どの季節も写真映え抜群。ご利益は五穀豊穣や商売繁盛。京都・伏見稲荷に劣らぬ神秘的な空間が広がります。
青森駅からの移動時間:車で約1時間30分
十和田湖は静かな湖面に四季の風景が映る神秘のカルデラ湖。深さは日本3位で、冬でも凍らず「神秘の湖」とも呼ばれます。カヌーや遊覧船、パワースポット十和田神社、乙女の像など見どころ満載。自然と文化が調和した絶景スポットです。
青森駅からの移動時間:車で約1時間
青森県の「鶴の舞橋」は全長300m、日本一長い木造三連太鼓橋。津軽富士見湖に架かる優美な橋は、岩木山の絶景とともに四季折々の景観を楽しめます。開運長寿や縁結びのパワースポットとしても人気で、夕焼け時の絶景は必見です。
青森駅からの移動時間:車で約1時間15分
白神山地は世界遺産にも登録された神秘の森。中でも「十二湖散策コース」は青く澄んだ「青池」が見どころで、約40分のハイキングで自然を満喫できます。他にもマザーツリーや滝を巡るコースなど、初心者でも気軽に楽しめる絶景ルートが豊富です。
青森駅からの移動時間:車で約1時間40分
蕪島はウミネコの繁殖地として知られる人気スポットで、春には3〜4万羽のウミネコが島を埋め尽くします。菜の花と鳥居、空と海のコントラストも美しく、株上昇のご利益で有名な蕪嶋神社も見どころ。周辺施設も充実しています。
青森駅からの移動時間:車で約2時間40分
仏ヶ浦は白緑色の奇岩が約2kmにわたって連なる、まるで極楽浄土のような景勝地。海と岩の神秘的なコントラストが魅力で、船からの観光が人気。5月〜7月にはイルカに出会えることもあり、まさにあの世とこの世をつなぐ不思議な場所です。
青森駅からの移動時間:車で焼く2時間
「不老不死温泉」は海とつながるような絶景露天風呂が魅力。夕陽を眺めながら湯に浸かる贅沢な時間は格別です。茶褐色の源泉かけ流し温泉は鉄分たっぷりで体もポカポカ。日帰りも可能ですが、宿泊して満喫するのがおすすめです。
青森駅からの移動時間:車で約1時間
弘前城は現存する日本最北の天守で、歴史情緒あふれる弘前公園のシンボル。春の桜は圧巻で、花筏も見どころ。秋の紅葉や冬の雪燈籠まつりも美しく、四季折々の魅力が楽しめます。周辺の洋館や庭園もあわせて観光にぴったりです。
青森県で行ってみたいお店
青森県でぜひ行ってみたい雑貨店さんです。
青森県への旅行での気になるホテル
青森駅付近
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弘前駅付近
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星野リゾート・・・いってみたい・・・!
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青森県へ行ってみたい!っていう話でした
観光したいところをあげてみたら結構な数になっちゃった・・・これだと1週間くらいほしいですね汗
行きは新幹線、帰りは飛行機、なんていうのもなかなか楽しそう。
などと妄想しつつ、いつか青森県へ行ってみたいと思います。
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