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キャンプ道具の積載方法を考える
Jul16キャンプで悩むのが車へのキャンプ道具の積載。
道具ごとに必要なタイミングが違うので、形に合わせて積んでいけばOKとうわけでない。
陶器を集荷するのとはわけが違うのです(笑
というわけで、今回はキャンプ道具の積載を考えてみました。
重要なのは使う順番
キャンプ道具を載せるにあたって大事なのは、道具を使う順番。
と、何回かファミリーキャンプに行って思ったわけです。
収まり具合を優先して、タープやテントを奥の方にしまうと設営が大変だし撤収も大変(;´Д`)
そんな状態で雨なんか降ったときの撤収は悲惨です。
おおよそ使う順番ですが、うちの場合は、
- タープ(またはテント)を広げて荷物などを置く
- テーブルやイスを広げて荷物などを置く
- その他もろもろ
と言った感じで、箇条書してみたもののそんな小難しいことはないですね(笑
とにかくタープとテントは下ろしやすいところへ!ということ。
あと、クーラーボックスは買い出しのときに開けたいので手前に、ということになりますね。
では、それをふまえまして・・・
積載していきます
車はトヨタのヴォクシーです。
5ナンバーサイズミニバンといえば日本で一番たくさん走っているんじゃないかというタイプ。
ノアやエスクァイアは同じとして、セレナやステップワゴンでもシートの格納方法は違えどだいたいおんなじ感じと思います。
まずは空っぽ状態。
シートは3列目を跳ね上げた状態になっています。
2列目のシートは、サイドステップのフロアカバー取り付けボタン後ろから2番目より2ノッチ後ろにシートの後ろ下部分を合わせた位置にします。(この車の場合)
シート位置を変えたら、布を敷きます。
倉庫にほかってあったなにかのよくわかんないカバーです。
かわいいくまさん&チューリップ柄・・・!
これは汚れとかキズの防止と、撤収時に道具が濡れてた場合の気休めになります。
ついでにぺろーんってやっておくことで、バンパーへ道具をうっかりぶつけちゃったときのキズを防止します。
まずイスを載せます。
これは2列目を移動させればあとからでも載せられます。
2列目の背もたれの角度の関係でこの辺がデッドスペースになるので、入りそうなものはここの隙間に入れちゃいます。
で、いろんな道具を入れている道具箱2個と押入れ収納棚を載せます。
道具箱は80cmとか大きい物もありますが、大きすぎると載せづらかったり重すぎて持てなかったりするのでこれくらいが良いです。
うちは子どもが小さいので、折りたたみイスは大きすぎ。
なのでこれをイスにしています。
座り心地は折りたたみイスに劣りますが、ほとんど座っていることがないので問題なし(笑
押入れ収納棚は倉庫にほかってあったものを再利用。
スペースを立体的に使えるしタイヤのところもうまーく避けられるので便利。しかも軽い。
趣きには欠けますが、キャンプ場ではウォータージャグとか道具とかを置く台としても使えます。
板とか貼り付けると雰囲気いいかなー。
家ではキャンプ道具をしまうのにも使えて一石三鳥?
その収納棚の上にタープとかテントとかを載せます。
この位置なら取り出しはいつでも大丈夫。
下の部分にはインフレータブルマット。
そして陶器屋おなじみのサンテナ。
1段目に薪を入れて2段目はまとまりが悪い寝袋を入れてます。
がんばれば3個重ねられます。(転倒に注意)
機能性は抜群ですが、ビジュアルがいまいちです。イエローがまぶしいorz
サンテナはホームセンターの農機具コーナーとかにありますし、陶器屋のみなさんはだいたい売るほど持ってますよね。
そして最後にクーラーボックス。
それと焚火台もテントの横に。
クーラーボックスはなにげに大きくて大変ですね。
うちのクーラーボックスはこちら51Lサイズ。
最初に調整した2列目の位置が間違っているとクーラーボックスが入らないので注意です。
で、あと、着替えとか小物とかもろもろは、まあなんとなく良い感じに・・・
適当に載せていきます(笑
キャンプ道具の積載でした
というわけで、キャンプ道具の積載でした。
サンテナと道具箱の位置を前後入れ替えるとかちょっと変更しますが、うちでは大枠はこんな感じでキャンプ道具を積載してます。
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