※この記事のリンク先には広告が含まれます
中津川市子ども科学館に行ってきました
Mar02ワタシたちのようなまだ小さい子連れの場合、寒いこの時期は、公園に行くにも寒くて辛いし、見るだけのタイプのショッピングしても子どもたちがつまらないとぐざるし、水族館など屋内施設に行こうにも費用がかさむという、いわば三重苦。
もうなんていうか寒いと行くところ無いんです。
そんなわけなんですけど、今回、ひょんなことで知りました、中津川市子ども科学館。
入館料がリーズナブルでなかなか本格的っぽい。
ということで、行ってみました。
到着
冬の寒々しい雰囲気が伝わってくるでしょうか。
白いのは雪です。
駐車場は、道路を川下に降りて行くとあるのですが、子ども科学館より川下で、間にお家があるので少しわかりづらいです。
向かう一行がまず遭遇するのは星のトンネル・・・壁に星座が書いてあるという感じでした。
「わくわくドーム 中津川市子ども博物館」と書かれたこの建物が、今回の目的の中津川市子ども博物館。
入館料はなんと驚きの中学生以下は無料!大人は320円!
という、なんともお優しい料金設定。
ほんま助かります(´;ω;`)
入り口のロボット(宇宙服?)で記念写真・・・ベロが出すぎじゃないだろうか。
入館しました
入館券は山をモチーフにしたデザインでなんとも中津川っぽくて良いです。
博物館の中はこのようになってまして、この時はまだ朝早めだったので、あんまり人が居ませんでした。
いわゆる貸し切り状態!
ハンドルを回すとボールが転がる機械があって
一心不乱にハンドルを回してました。
こういう歯車のしくみとかって、大人でも結構おもしろいですよね。
なんかものすごく大きくなるボール?とか、
科学館といえばお馴染みの、回すと電気が発生する機械。
電圧計が理科の授業で使ったような形で懐かしいです。
昔、SMAPの番組か笑っていいともかなんかで見た気がするゲームと同じようなルールのゲーム。
大人でも楽しめます。
科学館の方の手作りなんでしょうか。すごいです。
こちらは2階のパイプごしにしゃべったりするやつ。
この他にも知恵の輪や弦のないハープなどなどありました。
写真がないのですが、ミニプラネタリウム(無料)もありました。
プラネタリウムは係の人にお願いすると開催してくれます。
顕微鏡コーナーでは落ち葉とかパソコンの基盤などを観察できます。
そこから流れで来る1階奥部分。
手作りのロボットがたくさんあったり、小さい子向けのおもちゃがあったり。
あと、レトロなPC?ゲームがあったり、科学っぽい本からマンガ本まであったり。
盛りだくさんです。
かいくんは、恐竜+機械という好きなモノが合体したものに夢中のご様子でした。
外には公園があります
眠くなってきたのか、若干期限が悪くなってきたので、外へ出ました。
外は公園になっていて、ローラー滑り台やコンビ遊具などがあります。
気を取り直して遊び始めるさーくん。
自分はローラー滑り台を滑ると尻がかゆくなるんですが、これって自分だけでしょうか(^_^;)
坂の上からの滑り台なので高低差も長さもなかなかあります。
コンビ遊具もあり。
そばには「女夫岩」とかいて「めおといわ」と読む岩がありました。
中津川市子ども科学館でした
入館料がお得なので気軽に行ける点と、都会にある科学館と比べると空いているので自由に見学ができて満足でした。
小さい子どもだと順番待ちするのが大変だったりして、かえってストレスを感じさせちゃいますが、これくらいなら心配ないかと。
ただ、展示物の中には手作りで無理をすると壊れてしまうものもあるので、保護者の方はちゃんとお子さんと一緒に居てあげると良いと思います。
子どもと楽しめるおすすめスポットなので、お近くの方はぜひぜひ行ってみてください。
リンク:
中津川市子ども科学館
Google Maps
この記事を書いた人

最新の投稿
やまにブログ2025.04.02焼き物の土を知るイベント「土談 vol.2」に参加してきましたのでフォトレポート
やまにブログ2025.02.213月8日は「餃子の日」!その理由と餃子の歴史を解説
やまにブログ2025.02.19カーリースって実際どう?「SOMPOで乗ーる」を詳しく紹介!
やまにブログ2025.02.13中小企業向け賃上げ促進税制で節税を活用!シミュレーションと手順解説
新しい記事
ジャーサラダを作ってみました