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深山 miyama. のおすすめカレー皿特集
Aug06今回は深山さんのおすすめカレー皿のご紹介。
もくじ
今回紹介するのはこちら。
- hanahiramukou(ハナヒラムコウ) 24cmクーププレート 海鼠釉
- plue(プルー) 23cmパスタボウル 鉄くろ釉
- cavea(カーヴェア) カレー皿 白磁
- 瑞々 楕円鉢 9寸
- haku(ハク) ボウルM オパールグリーン
- cotori(コトリ) マルチボウル イエローマット
- cavea(カーヴェア) 25cm丸深皿
- piatto(ピアット) テーブルスプーン ピンク
オールマイティーな料理・カレー
夏こそカレーを!
太陽が燦燦と輝く夏。暑さで体も気持ちもぐったりしてしまいます。
そんな夏だからこそ、辛さの効いたカレーライスを。
秋にはカレーで!
きのこに、カボチャに、ジャガイモに、鮭、旬の食材が多い秋。
美味しくて嬉しい秋の味覚をカレーライスで楽しむ。
冬はカレーが!
寒さが強くなる冬は、温かなカレーが恋しくなります。
冷えた体で帰宅したあと、食卓にのぼるカレーの湯気が。
春だからカレー!
新年に、新生活に、いろいろな新しさがある春。
カレーライスでホッと日常をとりもどります。
けっきょくいつでもカレーライスは食べたくなります。
そんな一年中食べたいカレーに合う器は?
大人にもお子さんにもオススメの深山のカレーの器です。
①ハナヒラムコウ 24㎝クーププレート 海鼠釉 -east meets west-
『リム』とは、お皿のフチにあるリング状の平らな部分のこと。
クラッシックな洋食器に多いこうした形の中で、深みのあるものを『リムクープ皿』と呼びます。
ハナヒラムコウの器は、このリムのあるクラッシクな洋食器のスタイルをベースとしつつも、柔らかい五角形のようなアウトラインのデザインにより、普段の暮らしにも調和するカジュアルな雰囲気に仕上がっています。
これは、ベースは洋風ながら、今では日本の国民食とも言えるカレーライスと同じ!
そのなかでも、この24cmクーププレートは盛り付け面の広さや深さからカレーライスが盛り付け易く、そして何よりすくい易くなっています。
器としての雰囲気も、そして機能性からもカレー皿として普段使いにおすすめのお皿です。
【釉薬の色合いについて】
海鼠釉(なまこゆう)とは、器の表面を彩る釉薬の種類の名です。深い海のような藍色の中に、細かな白い結晶のような斑点があるこの色合いは、色が近しいことからのその名が付きました。中国から伝わり、伝統的な和食器の色合いとして受け継がれた釉薬です。
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NEW②plue(プルー)23㎝パスタボウル 鉄くろ釉 -for curry & rice , for pasta-
パスタ皿と名乗ってはいますが、今回はカレー皿としてご紹介。
色んなうつわを作ってきた経験則として、パスタとカレーはご家庭使いであれば割と同じ皿でお使い頂けます。
つまり良いカレー皿は良いパスタ皿でもあるという事です。
このplueシリーズもいわゆる『リム皿』と呼ばれるお皿のフチに平らな面がある器。
シンプルでキリっとしたフォルムながら、できるだけ軽く仕上げたので、毎日の定番としてもお使い頂ける器です。
色合いは、落ち着いた風合いの『鉄くろ釉』と、スタンダードな白さの『白磁釉』の2色。
お好みの色合いをお選びください。
【釉薬について】
『鉄黒釉(右)』釉薬に鉄原料を加え酸化焼成する事で生まれる錆びた鉄のような質感は、光を受け入れ落ち着いた風合い。
『白磁釉(左)』釉薬に硝子質を多く含み1340度の還元焼成により透光性を得た定番の白。
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鉄くろ釉は掲載準備中です(すみません)
③cavea カレー皿 白磁 -simple is best-
幅24cm、奥行17cm、高さ4.5cm
無駄を排したミニマムにシンプルなだ円形のカレー皿。
昔からの銀食器で使われていたカレー皿など、様々ないわゆるカレー皿の大きさを比べて、サイズに関してはこれがベストと作り込んだカレーのためだけのカレー皿オブカレー皿。
なので、このお皿に関してだけはパスタは少し合わないかもしれません。
でもカレー皿にはオススメです!
【カレー専用のお皿はだ円形】ほとんどのお皿は正円の形が主流ですが、カレーのお皿には昔からだ円形のものが多くあります。銀食器からの名残でしょうか?カレーライスにはだ円のお皿がぴったりです。
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④瑞々楕円鉢9寸 -便利に使える長鉢をカレーの器として-
幅28cm 奥行14cm 高さ5cm
細くて、長くて、深めのボウルは、しっかりとカレーを楽しむうつわ。
ライスを真ん中に盛りつけて、左右を異なるカレーで盛りつける「ダブルカレー」もなんのその。
細長いので向かい合って食べてもテーブルの上はスッキリと。
そして、積み重ねも良いので収納棚の空いたスペースにスッポリと!
デザイナー小野里奈さんと小田陶器×深山の2社がメーカーの垣根を越えて作り上げた日常の食卓と調和する器
【瑞々プロジェクト】
デザイナー「小野里奈」さんと、岐阜県瑞浪市で白磁による正円の器を得意とする「小田陶器」さん、同じく瑞浪市で白磁による変形形状を得意とする「深山」の三者による、伝統を大切にしながらも日常の暮らしと調和する器づくりを試み誕生しました。
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⑤haku(ハク)ボウルM オパールグリーン -ドンブリのように多用途な深めのボウル-
6.5㎝と深みのある『どんぶり』のようなボウル。
カレー以外にもいろんなご飯ものにピッタリの器。
側面にあるだ円形のレリーフなど一部を薄くすることで、とても軽やかな仕上がりになっています。
オススメの色合いは、カレーにぴったりエスニックは風合いの『オパールグリーン』とどんな料理も受け入れる定番の『ホワイト(白磁)』
華やかな色合いで食卓を明るく賑やかに盛り上げます。
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⑥コトリ マルチボウル イエローマット -キッズ大好きカレーライスのうつわ-
カレーライスはお子さんも大好き。
そんな時間を楽しく演出しながら、きれいに食べられる、可愛いうつわ。
コトリシリーズのマルチボウル。
マルチボウルなので、カレーライスだけではなくて、オムライスでもスパゲッティでも、はたまたデザートでも。
楽しいごはんの時間を、いっそう楽しく!
くりくり目玉のコトリがみています。
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⑦cavea 25cm丸深皿 -普通盛りも大盛りもしっかり、お店のカレー皿-
「八海山」の名で知られる日本酒の蔵元「八海醸造」さん
こちらでは、トップアスリートの食をサポートしてきた管理栄養士石松佑梨氏の監修のもと、その発酵技術と地元新潟県魚沼市の豊饒な風土から生まれる野菜などによる発酵カレー【カラダメンテナンスカレー】を生み出し、一般のお客様にも一部開放している社員食堂で提供されています。
そちらでお使い頂くのが、このカレー皿。
直径25㎝、深さ4.5㎝とたっぷりサイズながら、盛り付け部分は平らなので、普通盛りも大盛りもバランスよく盛りつけて頂けます。
幅広い料理の調和を大切にするため、白磁という素材の魅力が現れる事や、軽やかにお取り扱い頂ける構造に重きを置き、フォルムは華美な装飾をほどこさず、できる限りシンプルに仕上げました。
パスタにもしっかり使えたり、おかずの盛り付け皿としてもと、料理を選ばず多用途な大きめのカレー皿です。
【持ち易さ】
お皿外側の側面には”段”がついているので、大きなお皿でも持ち易くなっています。
【パスタにも】
幅広い料理と調和するため、素材の魅力や細部の静謐さを求めシンプルに仕上げた器。
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+⑧ ピアット テーブルスプーン ピンク
磁器で出来たスプーン。
磁器のスプーンて珍しいですよね。
確かに落としてしまうと割れますが、金属のように素材の匂いはありませんし、木製品のように匂いが染み込まないので食事の味わいをそのままお楽しみ頂けるという特徴もあります!
それでも不安という方は、ラーメンで使う『レンゲ』も磁器製なので、あの質感をご想像下さい。
テーブルスプーンは幅18㎝くらいと、カレーライスにちょうど良い大きさのスプーンです。
【磁器素材の特徴】
表面がガラスコーティングされているので、金属のように素材の匂いが出たり、木製品のように匂いが染み込む事無く、汚れ落ちも良いので衛生的にお使い頂けます。更にテーブルに置いたとき位すくう部分が上がる構造になっているので、食事中もテーブルを汚さずにお使い頂けます。
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