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料理を撮るのに良いレンズどれなんだ選手権(Nikon用)
Jun03先日、ふと、単焦点レンズが欲しい、と思いついたのです。
料理を撮るのに中望遠のレンズ欲しいと。
そんなわけで候補レンズを挙げていく記事です。
料理を撮るのに良いレンズ?
やまにではインスタグラムもやっているのですが、先日の写真。
なんとなくもうちょっと焦点距離の長いレンズがいいんじゃないかって思ったわけなんですね。
ほらちょっとパースが強い気がしません?
ちなみに上の写真のレンズはこちら。
50mmでいいじゃん、という気持ちもないではないです。
でもそれだとこの記事書けないのでそれは言わないお約束。
候補のレンズ
てなわけで気になるレンズを。
焦点距離は50mmで感じた微妙なところを解消すべく80mm以上で。
気軽に、そしていろんなアングルを撮影できるよう、手持ち撮影がいいかな、と思うと、手ブレ補正機能は必須かも。
予算は妄想で20万円程度です。(妄想ですよ)
Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED
三次元的ハイファイの思想で設計されたというNikonのレンズ。
すごく高いけどすごく良さそう。
これでダメだったら逆になんか諦められそう。(何を
Nikon AI AF DC-Nikkor 105mm f/2D
ボケ味がコントロールできるという特殊なレンズ。
Nikon AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
等倍撮影までできるので守備範囲が広い。
古いレンズですがVR(手ブレ補正)もついているし手持ち撮影でも安心。
Nikon AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G
105mmより少し短めの85mm。
テーブルフォトだとどっちがいいのかなあと悩む。
ちなみにf/1.8だと6万円くらいと大変お求めやすい。
Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
仮に予算20万円と考えたのならこのレンズも候補に入りますわね。
プロカメラマン御用達の銘玉です。
全域で単焦点みたいな美しい描写が味わえるとか味わえないとか。
でも料理には広角側はあんまりつかわないし70mmだとちょっと短いかもしれない。
Nikon PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D
ピント面をずらすと言うかなんか小難しいことができる特殊なレンズです。
使い方よく知らないけど使ってみたいです。
Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
タムロンの銘玉と名高い90mmマクロの新しい版です。
デザインがシックでかっこいい。
SIGMA 105mm F1.4 DG HSM
一眼レフカメラを初めて買ったときに一緒に買ったレンズがSIGMAの35mm f/1.4でした。
このレンズはBOKEH-MASTERと呼ばれているレンズで、ピント面はきりっとシャープで、ボケ味はまろやかという。
でもすっごい重くてすっごいでっかいです。
すごくSIGMAらしいレンズだと思います。
いいなー!でもでかおもすぎぃ!
すてきな写真を添えて
さあて淫靡な文でも・・・書きますか・・・
じゃなくて、そこそこな数になったやまにの食器の中でも、とくに好きな食器を紹介したい。
好きに撮った写真と説得力があるようでない感じの文章で。
なんて思ったのがきっかけでこの記事を書いてみたのでした。
なんでも形から入るとテンション上がりますよね。
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