やまに

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猿啄城展望台へ行ってきた

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Jan20

遠くに見える御嶽山

国道21号で可児から犬山方面へ行くと、山の天辺にちょこんとある展望台。
ご存知でしょうか?
わたし、通るたびに気になっておりました。

というわけで今回は岐阜県加茂郡坂祝町にある猿啄城展望台に行ってきました。

猿啄城展望台を目指す

これ猿啄とかいて「さるばみ」と読むそうです。
ぜんぜんわかりませんでした。
ちなみに坂祝町は「さかほぎちょう」です。
難易度高い!

まずは駐車場。
グーグルマップのナビに従って行ったらなんか違うところへ行ってしまい大変でした。
入り口が結構わかりにくいんですけど、こちらの方の記事を参考にして無事たどり着きました。

猿啄城展望台の第2駐車場

猿啄城展望台の第2駐車場

時間は13時くらいだったので第1駐車場はいっぱいかも、と最初から第2駐車場にしました。
ここから猿啄城展望台をめざします。

山頂に見える猿啄城展望台

山頂に見える猿啄城展望台

写真で見るとはるか遠くに見えますが、そんなには遠くないです。

展望台へ

では猿啄城展望台を目指してスタート。
少し歩いて第1駐車場。

猿啄城展望台第1駐車場

猿啄城展望台第1駐車場

ここは10台ほど車が止められる模様。

この先からそれっぽくなってきます。

林道入口

林道入口

案内看板・・・

猿啄城の案内看板

猿啄城の案内看板

によると、

あああああああああ

その先の林道へと足を進めます。

山感がでてきた

山感がでてきた

その林道を少し進んだところを左に入って、本格的な山道にと突入。

そこそこ勾配がある山道

そこそこ勾配がある山道

登山者をカウントしているそうで、ボタンをポチッとして登ります。
子どもときたら誰が押すのかでもめそうなアイテムですが、今回は一人なのでノープロブレムです。

一回だけ押すんですよ

一回だけ押すんですよ

かなり急な山道を登っていきます。

登ってまいります

登ってまいります

こんな感じのところね

こんな感じのところね

道はしっかり整備されていて歩きやすいですが、傾斜が厳しいのでなかなか登りごたえのある感じ。

階段とかもついてる

階段とかもついてる

あと200m!

あと200m!

猿啄城展望台へ到着

200mだー!とか思ったけど意外と長くてしんどかったですorz

猿啄城展望台のそばの石碑

猿啄城展望台のそばの石碑

猿啄城跡とある

猿啄城跡とある

こんな狭いところにお城があったのかー。
中津川市の苗木城みたいな感じですね。

そしてこちらが展望台ー!

こちらが猿啄城展望台

こちらが猿啄城展望台

こんな重機も入れないようなところでどうやって作ったんだーと思うほど立派な展望台です。

展望台からの眺めを楽しみます。

可児市方面

可児市方面

御嶽山

御嶽山

恵那山

恵那山

展望台裏側方向

展望台裏側方向

展望台の裏側?方向へはまだ山道が続いていて、尾根伝いにぐるっと回れるんだよ、と、たまたま一緒になったおじさんに教えて頂きました。(ありがとうございます)
時間的に回れなかったけれど、次回は回ってみたいですね。

犬山方面

犬山方面

望遠レンズで撮ってみた(運動会以外での使い方がわからない)

望遠レンズで撮ってみた(運動会以外での使い方がわからない)

街と自然のバランスが良い感じ

街と自然のバランスが良い感じ

名古屋駅の界隈

名古屋駅の界隈

下ります

猿啄城展望台を堪能して下山。

山道は実は途中で2つに分岐していて、下りは違う方から行ってみました。

行きとは違うコースで

行きとは違うコースで

こっちのコースは鉄塔の真下をとおりました

こっちのコースは鉄塔の真下をとおりました

猿啄城展望台でした

というわけで岐阜県加茂郡坂祝町の猿啄城展望台でした。
近いように見えてなかなか登りごたえと開けた展望が魅力的な展望台です。

お子様なら小学校くらいから行けるんじゃないかと思うけどどうかなー。
こんどは子どもと来ようかな。

お近くの方はぜひぜひ!


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