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3月8日は「餃子の日」!その理由と餃子の歴史を解説
Fab21みんな大好きな「餃子」。パリッと香ばしい焼き餃子、つるんとした水餃子、カリッと揚がった揚げ餃子など、どれも美味しくてついつい食べ過ぎてしまいますよね〜僕も大好きです!
そんな餃子には、「餃子の日」と呼ばれる記念日があるのをご存じですか?
僕は全然知らなかったんですが、それが3月8日です。
でも、なぜ3月8日が「餃子の日」なのでしょうか。実は、ちゃんとした理由があるんです。
この記事では、餃子の日の由来や餃子の歴史を紹介していきます。
餃子の日とは?
3月8日は餃子の日
3月8日は「餃子の日」として制定されています。
では、なぜこの日が「餃子の日」となったのでしょうか。
語呂合わせが由来
その理由は、「み(3)や(8)」の語呂合わせにあります。「み(3)」は「三(さん)」と読めることから「さん」、
「や(8)」は「八(や)」と読めることから「や」となり、「さんや=餃子の『ぎょう』」を連想させることが由来となっています。
餃子メーカーによる制定の背景
「餃子の日」は、全国的に有名な餃子メーカーである「味の素冷凍食品」によって制定されました。
この日は、餃子の美味しさを広めることを目的に設定され、多くのスーパーや飲食店で餃子関連のキャンペーンが行われることもあります。
最近では、SNSなどでも「#餃子の日」といったハッシュタグが使われることが増え、餃子好きの間で話題になることも多いようです。
餃子の歴史
餃子の起源
餃子の発祥は中国とされており、2000年以上の歴史があります。
最初に餃子を作ったといわれているのは、中国の漢方医「張仲景(ちょうちゅうけい)」です。
彼は寒さで耳が凍傷になった人々を救うため、具材を小麦粉の皮で包み、茹でた「餃子(当時は『餃(ジャオ)』と呼ばれた)」を作ったと伝えられています。
その後、餃子は中国全土に広まり、地域ごとにさまざまなバリエーションが生まれました。
中国では、水餃子が主流であり、お祝いの席や冬至の日などに食べられることが多いです。
日本への伝来と独自の進化
日本に餃子が伝わったのは、第二次世界大戦後といわれています。
戦地から帰国した兵士たちが中国の餃子を持ち帰り、日本で広めたことがきっかけとなりました。
しかし、日本では中国の水餃子とは異なり、「焼き餃子」が主流となります。
これは、戦後の日本では貴重だった小麦粉を節約しながら、美味しく食べる工夫のひとつだったと考えられています。
また、日本の焼き餃子は、にんにくや豚肉をたっぷり使い、ご飯と一緒に食べる「おかず」として発展しました。
餃子が日本人に愛される理由
現在、日本の餃子は多くの人に愛され、家庭料理としても定番になっています。
その理由として、次のような点が挙げられます。
- 手軽に作れて、アレンジも豊富 – 焼き餃子、水餃子、揚げ餃子など、いろいろな食べ方ができる。
- ご飯に合う味付け – にんにくや生姜の風味が効いていて、白いご飯と相性抜群。
- 冷凍食品の普及 – スーパーやコンビニで手軽に買える冷凍餃子が人気。
- 専門店の増加 – 餃子専門店や食べ放題のお店が増え、外食でも気軽に楽しめる。
こうした要素が重なり、餃子は日本の食文化にしっかり根付いたのです。
個人的には家で作って焼くのが好きです。
具材をあれこれ考えたり、包み方を変えてみたり。あと、闇鍋的な発想で変な具を入れても楽しい。
販売している餃子では、やっぱり味の素さんの餃子が好きですね。
水無し油無しでおいしく焼けるなんてすごい技術です!さすが餃子の日を制定した会社。
餃子におすすめのお皿
やまにはお皿屋さんなので餃子のお皿もご紹介します。
仕切りのついているあの餃子皿は残念ながら取り扱いなかったです・・・_(┐「ε:)_
でも!普通のお皿でも大丈夫!餃子は寛容です。
大皿
↓黒いお皿でぐっと引き締まった印象に。いつもの餃子が高級に見えるかも?
↓このサイズならフライパンからそのままひっくり返す感じで盛り付けできます。
↓花の形がかわいいお皿。色がシックなのでほどよいかわいさ。
↓ふちの削ぎ模様が良い雰囲気のお皿。餃子と合わせてもかっこいい。
↓やっぱりシンプルに白いお皿もおすすめ。一周回って料理が引き立つぞい。
取り皿
↓大皿と組み合わせて使うと統一感UP!
↓深さがあるので使いやすい
↓花札の柄によく見るとUFOが!
↓やまにの近所の中華料理屋でも使われています。
↓ダイナミックなデザインが印象的
餃子の日のまとめ
3月8日の「餃子の日」は、「み(3)や(8)」の語呂合わせから生まれ、餃子の美味しさを広めるために制定されました。
中国で生まれた餃子は、日本に伝わると「焼き餃子」として独自に進化し、多くの人に愛される料理となりました。
今では、スーパーの冷凍餃子や専門店の本格餃子など、さまざまな楽しみ方があります。
それに加えて家で自作するのもとても楽しいです。
餃子の日には、ぜひ家族や友人と一緒に餃子パーティーをしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日の夕食は餃子に決まりかもしれませんね!
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