※この記事のリンク先には広告が含まれます
Eye-fi Mobi Proで社内ネットワーク経由でShutterSnitchへ画像を送るときのメモ
Jul30Eye-Fi愛用してます小木曽です。
Eye-Fi、結構前だけどサービス終了してしまいましたね〜すごい残念。
もろもろは東芝へ引き継がれたとかですね。
Eye-Fiのサービス終了後も、うちでは随分前に買ったEye-Fi Pro X2を愛用してました。
が、しかし、iPhoneを機種変更したらダイレクトモードが使用できなくなってしまった・・・。
(Eye-FiのWi-Fiのパスワードを調べる方法がない模様)
なんで、Eye-Fi Mobi Proを今回新調しましたよー!
え?FlashAirじゃないの?
そう、FlashAirじゃなくてEye-Fi。
もう終了しちゃったけどまだAmazonで手に入るので手に入る内に、ということで買いました。
なんでFlashAirじゃないかっていうと、使ったことがないのでわかんないんですが、ネットで見る限りは「選択した画像だけを転送」というスタイルのよう。
なんだけど、僕は撮影した画像全部をとにかく転送して欲しい人間なので、Eye-Fiじゃないとダメだった。
ほんとはFlashAirも新しいの出たのでどうかなあと思ったんだけども。
そんなわけで設定です
さて、設定です。
初期の頃と思うとだいぶ簡単になっていてやさしい感じのEye-Fiアプリ。
っていうかKeenaiという名前に変わってしまいましたね。
もうワケガワカラナイヨ。
ダウンロードはMac App Storeから。
サクッと設定しました。
ダイレクトモードはできたけれどね
なんか社内のWi-Fi経由での転送がうまくいかないよこれ。
これができないとProを買った意味がないorz
で、調べてみると、家で使っているWi-FiルーターのWXR-2533DHP2、暗号化モードが「WPA/WPA2-mixed PSK TKIP+AES」となっています。
が、これEye-Fiはうまく繋げないらしい。
なんてこった・・・!
ちゅうわけで暗号化モードをかえ・・・・かえれん?!
WXR-2533DHP2はこのモード固定の仕様なのかなんなのかわからないけれど、ほかに選べるモードがないみたい。
なんか違う操作をすればできるのかなあ。
小難しそうなので別の部屋に置いてあったWi-FiルーターWHR-1166DHP2と入れ替え。
こっちはモードが変えられるので、WPA2-PSK AESに変更。
なんかちょっともやっとするけど繋がりました\(^o^)/
ShutterSnitchに転送されないよ
ここまできて今度はShutterSnitchに転送されませんよなんだこれ(-_-;)
で、こちらです。
なんか非常に小難しいのでざっくりいいますと、
- Eye-Fi mobi ProをPCに挿して設定を済ませる
- ターミナルでよくわかんないコマンドを実行(Macの場合は)
- メール作成画面が出てくるURLをiPadへ送る
- iPadでそのURLを開く
- 登録完了!
つうかんじですめんどくさい。
Windowsの場合も上のページに書いてあります。
これでShutterSnitchでEye-Fi Mobi Proをアクセスポイント経由で使用することができるようになりましたよー。
Eye-Fi Mobi Pro + ShutterSnitchが不安定
で、運用スタートしたんですが、なんか残念なことに転送が非常に不安定です。
転送し始めると良いのだけど、全然転送されなかったり中断されてそのままだったりでお手上げ・・・orz
Eye-Fiカードが結構熱くなっているので温度の影響でしょうかねぇ。
お手上げです。
iPhoneのKeenaiアプリならスムーズに転送されるんですけどねー。
Eye-Fi Mobi Proでした
若干残念な感じですがひとまず様子見です。
あんまり調整が悪ければFlash Airを検討しようかなあ。
この記事を書いた人
最新の投稿
- やまにブログ2024.10.03毎日の料理がもっと楽しくなる!キッチンツールの選び方
- やまにブログ2024.07.11トイレの取れない黄ばみを落とす!ピカスティック
- やまにブログ2024.06.28夏休み!自由研究はなににする?パソコンを使う自由研究のアイデア4つ
- やまにブログ2024.06.26ニコン Z6IIIが供給不足の兆しとのこと
新しい記事
オニキスブルーのボウルほか16アイテム入荷しました
過去の記事
2017年お盆休みのお知らせ