やまに

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大手カーシェアの個人情報漏洩ニュースに見る、もしもの時の初動対応まとめ

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Oct03

免許証を手に困っている陶ざえもん

2026年10月1日、タイムズモビリティ株式会社より「タイムズカー」の法人会員向け運転者情報が外部からの不正アクセスにより漏えいしたとの発表がありました。漏えいした情報には、氏名・住所・生年月日・電話番号・メールアドレスに加え、運転免許証の画像など本人確認書類の情報も含まれているとのことです。なんとおそろしいことか・・・!

タイムズカーを利用している、あるいは法人会員として運転者登録をしている方にとっては、他人事では済まされないニュースです。
該当の通知が届いていなくても、自分の情報が対象に含まれていないか今一度確認し、もし含まれていた場合にどう動けばいいのかを事前に知っておくことが、被害を最小限に抑える備えになります。
今回は実際の手続きをベースに、情報漏洩が発覚した際にすぐ動くべき初動対応をまとめました。

何が起きたのか

2026年9月25日、タイムズカーのWebシステムが不正アクセスを受け、法人会員が登録している運転者の個人情報が漏えいしていたことが判明しました。対象となった情報は氏名・所属部署名・住所・生年月日・電話番号・メールアドレス・運転免許情報、そして運転免許証の画像データです。詳細はタイムズカー公式発表ページで随時更新されています。

対象者本人がまずやるべきこと

自分の情報が漏れたと分かった場合、優先度の高い順に動くのが鉄則です。

  • サービス提供元の問い合わせ窓口へ連絡(今回なら0120-25-8924)し、対象者本人であることを伝えて状況を確認する
  • 本人確認書類の再交付を検討する。運転免許証の画像が漏れた場合、現物の番号自体は変わらなくても、再交付によって「本人確認書類として悪用されるリスク」への牽制になる
  • 信用情報機関への「本人申告」登録をする。これが最も実効性のある対策

信用情報機関の「本人申告コメント」とは

日本には個人の信用情報を管理する機関が3つあります。

これらの機関に「本人申告コメント」を登録しておくと、第三者が自分の名義でローンやクレジットカードの契約を申し込んだ際、加盟している金融機関が審査時にその申告内容を確認し、より慎重な審査を行ってくれるようになります。

本人申告コメントには主に4種類があり、今回のように本人確認書類の現物は手元にあるが情報だけが流出してしまった場合は「名義の悪用防止」を選択します。「紛失・盗難」は書類そのものを失くした場合の区分なので、情報漏洩のケースとは明確に分かれています。

申し込み方法

JICCの場合、本人申告コメントの登録は次の2通りの方法があります(申込集中時はスマホアプリが一時停止される場合があるため、事前に公式サイトで受付状況を確認するのがおすすめです)。

  • スマホアプリ:本人確認書類の撮影とクレジットカード認証でオンライン完結
  • 郵送:公式サイトから申込書PDFをダウンロードして印刷し、本人確認書類のコピーを添えて郵送

登録は無料ではない場合もあるため、各機関の公式サイトで最新の手数料を確認してから申し込みましょう。

その後も続けたいこと

  • クレジットカード・銀行口座の利用明細を定期的にチェックする
  • フィッシング詐欺への警戒を強める(漏洩元を装った不審なメール・SMSのリンクは開かない)
  • サービス提供元からの続報を必ず確認する

まとめ

  • 情報漏洩の通知が来たら、まず提供元の窓口に連絡して状況を確認する
  • 本人確認書類の画像等が流出した場合は、信用情報機関の「本人申告コメント(名義の悪用防止)」を登録する
  • 登録後も利用明細のチェックとフィッシング警戒を継続する

日頃利用しているサービスで同様のニュースを見かけたら、まずは落ち着いて公式発表を確認し、正しい窓口・正しい手続きで対応することが何より大切です。

この記事を書いた人

陶ざえもん
陶ざえもん
有限会社やまにのマスコットキャラクター。
岐阜県瑞浪市陶町出身、陶器の「陶」の字を冠した人です。

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