やまに

美濃焼の産地より陶磁器食器・業務用食器を卸売販売。オンラインショップ形式で簡単発注。食器卸売問屋ならではの幅広い品揃えで魅力ある食器を全国へお届けしています。

BASE APIの認可コードを取得する

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Apr25

BASE

無料でネットショップを作れるBASE。
APIも無料で使えるということでなんとか市場とは大違いとっても嬉しい。
これを使わない手はないということでチャレンジしてみたものの認可コードというのが出てきて路頭に迷いましたのでメモ。

そもそも使っているけれどAPIとかよくわかってないのが私です。

BASE APIの認可コードの取得

BASEのPHPサンプルコードを見ていたら# YOUR_CODEなんて書かれていたのでこれなんぞ!?
どうもこれ認可コードとも言うらしい。
で、BASE APIドキュメントに書いてあるのに気づくのに相当時間かかりました。

BASE APIのドキュメント

BASE APIのドキュメント

ブラウザのURL欄へ必要なところ書き換えたURLを入れてENTERすればもらえるそうでげす。

こんな感じです。

https://api.thebase.in/1/oauth/authorize?response_type=code&client_id=abc123&redirect_uri=http%3A%2F%2Fhogehoge.com%2Fcallback.php&scope=read_users%20read_orders&state=hogehoge

赤字の部分をBASE APIのアプリ管理画面で取得できるものに書き換える。
scopeはアプリで設定したものと同様か設定していないものを含まない内容に変えましょう。
一覧は以下の通り。複数の場合は「%20」で区切ります。

  • read_users – ユーザー情報を取得 (デフォルトで付与)
  • read_users_mail – ユーザーのメールアドレスを取得
  • read_items – 商品情報を取得
  • read_orders – 注文情報を取得
  • read_savings – 振込申請情報を取得
  • write_items – 商品情報を更新
  • write_orders – 注文情報を更新

なんかredirect_uriはURLエンコードしなくてもいけちゃいました。

ゴーすると確認画面が出るので「許可する」的なボタンを押します。

認可コードを取得

リダイレクトされたURLの末尾のものが認可コードです。

BASEの認可コード

BASEの認可コード

これでサンプルコードを実行できますよー!わっしょーい!

リンク:
BASE (ベイス) | ネットショップを無料で簡単に作成
BASE Developers


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